RS485通信搭載機器を簡単にEtherCat /CC-Linkに接続可能!
「EtherCatゲートウエイ基板、CC-Linkゲートウエイユニット」は、RS485通信を搭載した温度調節計などの機器を容易にフィールドネットワークに接続させることができる通信変換インタフェースです。
EtherCatは産業用製造装置各社が取り入れているオープンなネットワークで、加盟企業は国内300社、世界では2400社に及びます。CC-Linkは制御と情報を同時に扱え、通信の定時性が確保された高速フィールドネットワークです。どちらも既設の盤や筐体に組み込みやすい構造です。
半導体製造装置、工作機械メーカー、射出成型機メーカー、各種生産ライン、制御プラント等での用途に最適です。
※詳細は、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
基本情報EtherCat通信変換基板/CC-Link通信変換ユニット
1.EtherCatゲートウエイ基板
・通信規格:IEEE802.3(EtherCat)およびRS485(1:1)
・プロトコル:専用
・通信速度:1200bps
・伝送コード:ASCII
・ケーブル長:500m以下
・電源:DC24V±10%
・外形寸法:110×100×15mm(突起物含まず)
2.CC-Linkゲートウエイユニット
・通信規格:CC-Link Ver2.0およびRS485(1:4)
・プロトコル:専用
・通信速度:38.4Kbps
・ケーブル長:総延長最大1200m(156Kbps)
・電源:DC24V±10%
・外形寸法:41×190×71mm
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