省エネ・省スペース!処理能力アップを可能にした排水処理システム
「三鈴式回分排水処理システム」は、従来の回分式活性汚泥処理を進化させた次世代型SBR(Sequencing Batch Reactor)システムです。
バッチ回数の増加(例:1~2バッチ⇒3~4バッチ)による処理能力アップを可能にしました。
さらに放流工程での汚泥界面管理、曝気工程でのDO管理等を自動制御としたシステムです。
【特徴】
○省エネ・省スペース
○高度処理対応(脱窒、脱リン)
○バルキング対策
○能力アップ
○自動制御による省力化(pH、DO、ORP、硝酸、汚泥界面)
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基本情報次世代型SBRシステム「三鈴式回分排水処理システム」
【処理システム構成】
○全自動 独自のスカムブロック機能
→上澄水排水装置
→独自のスカムブロック機能によりスカムの流出がない
○高度処理対応(脱窒、脱リン)
→低動力攪拌機ウィードレスV
→低速回転で省エネ型(攪拌動力密度:1.5~3W/m³)
○汚泥減容、能力アップ
→高効率型接触材(材質:特殊繊維)
→高い汚泥保持能力
○省エネ型酸素供給
→微細気泡散気装置 エラストックステラー(ディスク型)
→微細気泡散気装置 エラストックスロール(筒型)
→高い酸素溶解効率
○各種センサーで自動制御
→省力化、省エネ化
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