コベルコ溶接テクノ株式会社 高精度板厚内部残留応力測定サービス【±1μmの精度で制御!】
- 最終更新日:2016-05-18 21:23:35.0
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板厚100mm以上の試験体でも測定可能な残留応力測定!究極まで破壊量を抑えた板厚内部残留応力測定法です!
残留応力は構造物や各種加工部材における応力腐食割れ、疲労強度の低下や脆性破壊を引き起こす原因の一つです。それ故、残留応力の把握による適切な構造設計・金属加工・施工管理は構造物や各種加工部材の信頼性確保に必要不可欠です。『MIRS法 高精度板厚内部残留応力測定サービス』は、高精度の深穴穿孔法による測定法です。
【特長】
■板厚100mm以上の試験体でも測定可能。
■形状制約が小さく、複雑形状でも測定可能。
■機械制御で位置決定を行う為、±1μm の精度で制御可能。
■測定位置の穿孔+トレパニングのみで測定可能。短納期・コストダウン。
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
基本情報 高精度板厚内部残留応力測定サービス【±1μmの精度で制御!】
【測定サービス】
■X線回析法
・概要:X線回折を利用し結晶材料の
表面近傍の応力を測定する
・適用例:ショットピーニング効果の確認
■ひずみゲージ切断法
・概要:ひずみゲージを貼付けブロック状に切断し、
解放された応力を測定する
・適用例:板厚内部の残留応力の確認
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