JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 塩水複合サイクル試験機による受託サービス|JTL
- 最終更新日:2022-11-29 18:14:24.0
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本設備では、金属や表面処理等の耐食性を評価する塩水複合サイクル試験にご対応致します。大気腐食を促進したシミュレーションが実施可能です。
塩水噴霧、高湿潤、低湿潤、乾燥などの腐食サイクルを自由に組み合わせることで様々な腐食促進試験にご対応可能です。
試験対象は金属材料またはメッキや塗膜等の表面処理品で、腐食・錆・変色・剥離・膨れ等の発生を調査します。
スガ試験機製
CYP-90
●噴霧液:5%中性塩化ナトリウム水溶液
●試験温度:35/50±1℃
●乾燥:~70±1℃ 湿度25±5%
●湿潤:~50±1℃ 湿度60~95±5%
●試験槽内寸法:W900×H500×D600mm
●試料枚数:最大48枚(試料寸法:150×70×1mm)
●所有台数:2台
基本情報塩水複合サイクル試験機による受託サービス|JTL
【JIS規格にご対応】
対応する規格としては、鋼板JIS G 0594、メッキJIS H 8502、塗膜JIS K 5600 等になります。
【急速な温度調節も可能】
JASO規格サイクル試験の移行時間にも対応しており、急速温度調節が可能です。
pHの変動を防ぐ、空気遮断ボードを装備しています。
ISO推奨の噴霧塔方式を採用しており、噴霧分布の均一性に優れています。
【試験前後の調査もご対応】
試験前後の腐食状態を確認するための、断面研磨・観察・分析や強度試験・剥離試験・硬さ試験等の各種評価のご対応が可能です。
価格情報 |
- 試験内容によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※試験内容によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 設備>複合サイクル試験機による受託サービス |
用途/実績例 | ・金属試料の錆の発生の有無の確認 ・メッキの塩水に対する耐食性の評価 ・塗装の選定のためのメーカー・条件毎の耐食性の比較 |
カタログ塩水複合サイクル試験機による受託サービス|JTL
取扱企業塩水複合サイクル試験機による受託サービス|JTL
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JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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