株式会社ユニソク CD用/X線用自動コック付ストップトフロー混合装置

市販の円二色性分光器や放射光施設への組み込み用ストップトフローユニット

ストップトフロー測定を、放射光施設(特に小角散乱ビームライン)や市販の円二色性分光装置において測定できるように光路方向を薄型に設計したストップトフロー装置です。蛋白質のフォールディング実験にも利用でき、混合効率は他社の追随を許しません。専用コントローラーにより、コック切り替え、ミキシング開始などを手動制御、外部制御にて行えます。用途に合った観測セル、ベースアダプタなどをご用意いたします。

基本情報CD用/X線用自動コック付ストップトフロー混合装置

円二色性分光光度計組み込み用のストップトフロー装置。
・市販の円二色分散計において測定できるように設計されたストップトフロー装置
・コックの切り替え、ミキシングの開始等を専用のコントローラにより、シーケンシャルに行えます

価格情報 -
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 USP-SFM-CD10
用途/実績例 ・2種の試料を急速に混合し、反応に伴う円二色性の過渡的な変化を10msec〜分の時間オーダーで高速に追跡することが可能

カタログCD用/X線用自動コック付ストップトフロー混合装置

取扱企業CD用/X線用自動コック付ストップトフロー混合装置

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株式会社ユニソク

1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。

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