走査型トンネル顕微鏡 (STM) 用タングステン探針を電解研磨により作製できます。
電流変化を検出して自動的に電流を停止させる機能を備え、再現性よく先鋭な先端の探針を作製することができます。
基本情報STM探針電解研磨装置 UTE-1001
特長:
・STM用タングステン探針を電解研磨で自作可能
・容易に再現性良く探針を作製
・電流変化を検出して自動的に電流を停止させる機能付
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | UTE-1001 |
用途/実績例 | 用途: ・STM用タングステン探針の作製 |
カタログSTM探針電解研磨装置 UTE-1001
取扱企業STM探針電解研磨装置 UTE-1001
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1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。
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