株式会社AndTech 2010年版 エレクトロニクス高品質スクリーン印刷技術
- 最終更新日:2020-01-15 16:24:04.0
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第1章 スクリーン印刷の概要
第2章 スクリーンメッシュメーカー
第3章 製版(スクリーンマスク)
第4章 インキ,ペースト
スクリーン印刷用厚膜ペースト(馬場則弘) 2. ITOナノ粒子ペースト(竹村康孝)
3. スクリーン印刷用ナノ粒子ペースト(中許昌美) 4. ポリマー厚膜ペースト(師岡功)
5. 導電性インキペースト(平川洋平) 6. スクリーン印刷用ブロック共重合ポリイミドインク(五島敏之)
7. レオロジー(大坪泰文)
第5章 印刷機およびスキージ
第6章 応用
1.印刷技術が拓くプリンタブル有機エレクトロニクス(鎌田俊英)
2.チップコンデンサMLCC(佐藤美樹)
3.チップコンデンサMLCC(佐藤美樹)
4. スクリーン印刷技術の量産応用(福村光泰,井上晴夫)
5.高輝度分散型EL(佐藤利文)
6. 色素増感太陽電池への応用(筒井裕子,内田聡,瀬川浩司,瓦家正英)
7.グラフィック印刷メーカーのプリンタブルエレクトロニクスへの挑戦(瀧修一)
8.有機トランジスタと大面積エレクトロニクス(関谷毅,佐野康,染谷隆夫)
基本情報2010年版 エレクトロニクス高品質スクリーン印刷技術
★ スクリーン印刷のメカニズムの基本から各要素技術までを網羅!
★ 色素増感型太陽電池や有機トランジスタなどの最先端デバイスへの応用例を紹介!
★ エレクトロニクス製造プロセスのコストダウンに必須!低環境負荷の印刷技術!
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CM0750 |
用途/実績例 | 【刊行にあたって】 高品質スクリーン印刷への期待が日に日に高まる中,関連技術の最新情報をまとめるべくシーエムシー出版から『エレクトロニクス高品質スクリーン印刷技術』が刊行されてからはや5年近い歳月が流れました。前版では,ガラス基板であるPDPやセラミック基板での印刷を想定しておりましたが,その後,技術が大きく発展し,最近では,フィルム基板へと技術開発の重心が急速に移動しています。もちろんガラス基材とフィルム基材のスクリーン印刷では原理や基本は同じですが,メッシュ,版,ペーストの技術革新でフィルム基板でもファインパターンが印刷できるようになりつつあります。 これらの最新の情報を含め,高品質スクリーン印刷の真の状況を正しくタイムリーにお伝えするため,この度,高品質スクリーン印刷の各要素技術や応用分野の第一線で活躍する方々にご執筆頂き,新たに『2010年版 エレクトロニクス高品質スクリーン印刷技術』と題した本書を刊行する運びとなりました。 本書が,エレクトロニクス分野でスクリーン印刷を手がける研究・開発者の皆様の一助となり,スクリーン印刷がより多くの応用分野で活用されることを期待しています。 |
カタログ2010年版 エレクトロニクス高品質スクリーン印刷技術
取扱企業2010年版 エレクトロニクス高品質スクリーン印刷技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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