有限会社オプトデバイス 画像処理用照明装置
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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画像処理技術は日進月歩進歩している、用途も多様化しそれに合った照明を要求されています。画像処理ではシステム構成検討の早い段階で照明を選ばれることをお奨めいたします。ハードも決まった最後に照明を選ばれると空間スペースや予算などの問題でかなり厳しい状況になる例も多く見られます。
■蛍光灯照明
・濃淡で画像処理をされる場合には適しております。光量はLED照明より明るくハロゲン照明と比べ劣ります
・細かい傷検査には波長のブラックライト、青などの低い波長が適しております
■ハロゲン照明
・ハロゲン照明は高倍率で画像を処理されるのに適しており光量を要求される箇所には適した照明です
・ランプの寿命は他の照明に比べ短い
■LED照明
・LED照明はカメラが被写体に近づけて撮る画像処理の場合やカメラと被写体との空間があまり無い場合にも適しております。特にボンディングLED照明は極端に厚さを押さえることができます
・ボンディングLEDは金属面に貼り付けることができ、放熱性能を上げることができます・・・他
基本情報画像処理用照明装置
◆蛍光灯ランプ(散乱光、三波長)→蛍光灯冷陰極 φ28〜φ40/蛍光灯熱陰極 φ50〜φ300/一般蛍光灯(商用蛍光灯)直管、サークル
・電源→各サイズに合わせた電源/調光無し・調光付き/リモート(照明をON/OFF)・点灯周波数:30KHZ以上
◆ハロゲン(集光可能、発光色:3000°K〜3400°K)→50W〜200W/ストレートライトガイド/ストレート2分岐ライトガイド/ラインライトガイド/リングライトガイド
・電源→各W数に合わせた電源/機能(マニュアル調光機能・リモート制御・ランプON/OFF外部制御・ランプ異常モニター)
◆LEDランプ(集光可能、単波長)→発光色:赤・緑・青・白/リング φ38〜φ200mm/ストレート L=35〜300mm・L=300〜2400mm
・電源→パルス調光電源 10W・30W・50W・100W/ストロボ電源 10W・20W
◆ドーム φ80〜φ150→面照明 30角〜120角/角形エッジライト 25角〜約200角/ストロボ φ50〜φ200/ストロボストレート 20〜300mm/ボンディングLED
価格情報 | - |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | ●蛍光灯→傷検査、線状検査、歪み検査、形状認識検査、識別検査、監視用 ●ハロゲン→上記仕様用途と高倍率での検査装置 ●LED→上記仕様用途と照明設置空間に制限があるような場所、あるいは単波長の光で検査が必要とされる箇所や、高速でON/OFFが必要な場合の照明 |
取扱企業画像処理用照明装置
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