LAN対応接点入出力監視制御装置「E-Compact」

■クライアント機能とサーバ機能
■コンパクトで軽量に設計されているため設置場所を選びません。
■簡単初期設定
■独自の電文フォーマットにより、接点入力情報の取得や接点出力制御を行います。
■同サイズの筐体・オプションユニットを使用して、多数の接点入出力またはアナログ入力を監視することができるシステムもご用意しています。  （詳細を見る）

「LXG-600」は、高圧スマートメータ用のEMSコントローラです。
高圧スマートメータに装備されているipv6方式の“Bルート”情報通信方式にて電力量データを取得する機能を持っています。
取得したECHONETLite形式のデータをクラウドサーバの受信プロトコル/データフォーマットに変換し、LTE無線通信キャリア網を経由して定期的に送信する機能を持っています。
クラウドサーバへの送信方式は、お客様のご用途に応じたカスタマイズも可能です。

主な特長
■高圧スマート電力量メータ対応のEMSコントローラ(Bルート)
■ECHONET Lite規格、ECHONET Lite AIF規格準拠
■LTE経由で高圧スマート電力量メータの各計測値をデータ送信
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100Mbps対応の高速なデータ転送能力と、従来のものよりさらに通信クオリティを向上させました。しかも小型で軽量、外置き・組込みタイプどちらもご利用いただけます。iNDのプロトコルコンバータを使えば、RS-232Cインターフェースしか持たない機器もネットワークへ参加可能に、機器の特性がますます拡がります。 （詳細を見る）

「LMG-300」は、PLC装置とイーサネット接続することでPLCの持つ接点入力、アナログ、パルスなどのインターフェース情報や、制御機器の監視、警報の情報を取得することができます。

収集したデータは、MQTTプロトコル(JSON形式)にて、AWS IoT等のクラウドサービスのデータベースに転送でき、サーバ上でデータ処理を行う使い方など、お客様の要望に合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。

また、「Facility Assist」と連携させることで、設備のマネジメントと状態の見える化をより簡単に実現することが可能です。

「LMG-300」はマルチキャリア・LTE対応の通信機能を内蔵しており、国内の各通信キャリア(NTTドコモ、KDDI、SoftBank、MVNO)のサービスをご利用いただけます。従って、PLC装置とLAN接続するだけで、すぐに、インターネット接続できクラウド上のデータベースにデータが保存できるようになります。通信は、SSLによる認証と暗号化によりセキュリティーも保たれます。
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