微粒子可視化システム

微粒子可視化専用の超高感度カメラ・レーザ光源・画像処理ソフトの組み合わせで
目に見えない微粒子を映像としてリアルタイムに可視化し録画する「微粒子可視化システム」の高精度モデル『Type-H』です。

『Type-H』の特徴
■ 直進性
１本のレーザを的確な波形で制御することで、レーザ光の持つ「直進性」を最大限に生かして、遠くの眼には見えない微粒子に光を届けます。
■ レーザシートの制御
コントローラのダイヤル操作で、場面ごとに最適な、光の出力、広がりや照射角度などの精密な遠隔制御ができます。
■ 操作性
独自の光源システム構築により、設置のためのスペースを軽減し、特に製造現場での設置と取り回しが容易になりました。

【詳しくはカタログをダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください】 （詳細を見る）

　ViEST(R)の微粒子可視化システムは、目に見えない微粒子をリアルタイムに映像化し録画することができるシステムです。専門技術スタッフの1,000件を超える受託評価サービスを通じて得たノウハウを結集し、お客様の現場（フィルム製造、精密金属加工、樹脂成型、半導体製造、製薬工場など様々な分野）でご活用頂ける性能と操作性を兼ね備えています。
　新たに、高速画像処理技術「ViEST(R)エンジン」を搭載した超高感度カメラ「パーティクルアイＥＸ」がラインナップされ、さらに高感度な可視化評価と定量分析も可能となりました。

オンラインでの実機実演も賜っております。本年度は下記展示会で実演展示を致します。
■ 2023/9/13～15 測定計測展 東京ビッグサイト 東４ホール M-34
■ 2023/11/28～12/2 国際プラスチックフェア(IPF Japan) 幕張メッセ ２ホール 20909
■ 2024/1/31～2/2 国際ナノテクノロジー総合展 東京ビッグサイト 東４ホール 4H-13

【 詳しくはカタログダウンロード または viest@snk.co.jpまでお問い合わせください 】
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微粒子を見える化するシステムを開発して以来、幅広い分野のお客様に本システムをご活用いただいており、これまでに1000件を越える実績を積み重ねてまいりました。
さまざまなシーンに対応できる熟練の専門技術者によって、異物混入による歩留り低下の改善、製品開発（性能試験、発塵有無の確認、粒子除去効率の測定等）、空調気流の確認、広報用動画の作成、受託実験などを承ることができます。
当社が誇る街中クリーンルームや実験用スーパークリーンルームへの持ち込み実験にも対応可能です。
【いつでもお気軽にご相談ください。お問い合わせの電話やメールには専門技術者が対応させていただきます。】 （詳細を見る）

微粒子可視化専用の超高感度カメラ・LED光源・画像処理ソフトの組み合わせで
目に見えない微粒子を映像としてリアルタイムに可視化し録画する「微粒子可視化システム」のLED光源モデル『Type-D』です。

『Type-D』の特徴
■ 微粒子可視化
一般的に微粒子の可視化には不向きとされるLEDですが、精密な光学設計によって微粒子可視化に最適なLED光源を実現しました。
■ 表面異物の観察
フィルム、パネル等の表面に付着している異物を可視化することができます。また、異物が発する蛍光色の違いによって、物質の種類を識別することも可能です。
■ 気流の観察
光に厚みがあるため、３次元的な気流の挙動、トレーサを用いた気流観察に最適です。
■ 明るい環境下の可視化
オプションフィルタを用いると、明るい環境下の可視化撮影でもほとんど感度の低下なく粒子を可視化することができます。

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