ヤマハ発動機株式会社ロボティクス事業部
最終更新日：2011-11-07 11:27:36.0
ヤマハロボットドライバ TS-SD
基本情報ヤマハロボットドライバ TS-SD
単軸ロボット「TRANSERVO」専用のパルス列入力ドライバです。オープンコレクタ、ラインドライバに対応しています。
単軸ロボットTRANSERVO (トランサーボ）専用のパルス列入力ドライバです。オープンコレクタ方式、ラインドライバ方式に対応しています。専用ソフト「TS-Manager」は、ロボットパラメータの設定、バックアップ、リアルタイムトレースなど機能満載なので、快適操作が行えます。
ヤマハ単軸ロボット TRANSERVO
従来の常識を打ち破る！ステッピングとサーボモータ
双方の優れた特性を併せ持つ、新しいタイプの小型単軸ロボット
【特徴】
○ベクトル制御方式により、ステッピングモータを使いながら
サーボモータ同様の機能・性能を低コストで実現
○高速回転でタクト短縮を実現
○省エネ
○停止時のハンチングなし
○動作音はサーボモーターのように静か
○耐環境性に優れたレゾルバ採用による、クローズドルーブ制御
○大きなモーメント負担にも対応。4列サーキュラー溝式2点接触ガイド。
構造上ボールの差動滑りが少なく、大きなモーメント負荷がかかったり
取付面精度が悪い場合でも、良好な転がり運動が維持され
異常摩耗などの故障になりにくい
●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
（詳細を見る）
取扱会社 ヤマハロボットドライバ TS-SD
自社における二輪車製造組立の合理化と加工精度の向上をめざし、1974年から産業用ロボットの研究・開発をはじめ、1976年には、社内独立自開発の部品組立用スカラ型ロボットを自社二輪車生産ラインに導入しました。この成功により、1981年にロボット事業分野への新規参入を発表しました。
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