トークシステム株式会社
最終更新日:2022-10-11 15:33:15.0
【THK】「機器免震装置(免震テーブル「TSD型」)」/ サーバ・精密機器・光学機器・美術品などの免震に。A-10-6
基本情報【THK】「機器免震装置(免震テーブル「TSD型」)」/ サーバ・精密機器・光学機器・美術品などの免震に。
『地震発生時の「事業継続」のために。揺れを受け流す。事業は続く。』
「機器免震装置(免震テーブル「TSD型」)」
産業機械で実績を誇るLMガイドを搭載 。
《特長》
■搭載物に合わせた選定が可能
・モジュールの連結・増設が可能なため、より大きな荷重にも対応します。
・モジュール間ピッチも変更できるため、搭載物の数や大きさに合わせた対応が可能です。
■復元機能内蔵、原点復帰が容易
・復元用コイルばねを4隅に内蔵しており、ばねの復元力で原点位置に戻ります。
■システム構築・復旧が容易
・装置高さも低く、搭載後の天井とのクリアランスも確保し易くなっています。
・モジュール間のスペースを利用して床下から、搭載機器への配線・吸排気が可能です。ケーブル保護Vゾーンを設けており、ケーブルサポートを用いて配線する事で断線を防ぎます。
■安全・安心
・床面への固定工事が必要なく、置くだけで設置可能です。また、必要に応じて床面への固定や搭載物の締結も可能です。
■環境対策
・Rohs指令対応品
鋼板塗装は焼き付け塗装を行っており、電気亜鉛メッキを処理した部品は使用していません。復元用コイルバネにはウイスカ対策メッキを施しています。
サーバや機器、フロアの免震に。/THK「機器免震装置」
事業継続というと、大変な取り組みが必要と考えている方が多いのではないでしょうか。
一挙に完成形を導入するのは難しく、コスト負担も大きくなります。
大切なことは、具体的な一手を始めること。
小さな一手から始められる事業継続―
それが、地震災害から企業の大切な財産を守る「機器免震装置」の導入です。
「事業継続は大規模な計画を立て、それをマネジメントする体制まで構築しなくてはならない」と言われます。
企業の中核事業の早期復旧に必要な「人」「モノ」「金」「情報」は、非常時においてもできる限り確保できるよう準備しておくことが大切です。
その必須となる「モノ」や「情報」機器は、固定するだけでは十分に守ることができません。
合理的なコストで容易に設置でき、地震から企業の「財産」を効果的に守れる機器免震装置は、事業継続の有効な手段となり得ます。 (詳細を見る)
取扱会社 【THK】「機器免震装置(免震テーブル「TSD型」)」/ サーバ・精密機器・光学機器・美術品などの免震に。
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