Shimada Appli合同会社コーティング開発部
最終更新日:2018-05-28 12:27:50.0
最新薄膜スプレー技術資料
基本情報最新薄膜スプレー技術資料
薄膜塗布と呼ばれる10μ以下の塗膜形成にスプレー利用技術で最新技術方式も含めた技術資料の抜粋です。
本資料は、10μ以下の薄膜形成において、コーティング液をスプレー塗布する際の技術について、最新スプレー方法を記載しました。今までスプレー技術をほとんど携わらなくても、導入可能なように説明した抜粋資料です.
さらに詳細資料等をご希望の方は下記メールにお問合せ下さい。
contact@shimadaappli.com
FS式精密スプレーガン
工具無しで容易に分解組立が可能であり、清掃や洗浄などのメンテナンス作業のし易いスプレー自動バルブで、塗布液のON/OFFを行うニードルバルブ部と塗布液を霧化するエアーの吹き出し部を持つ2流体スプレイガンです。
動画→https://www.youtube.com/watch?v=Va4FAFPTCcI&feature=plcp (詳細を見る)
FS式スプレーガン循環型+星形ノズル
本スプレーガンは、独自の自動塗布ノズル機構を利用し、その吐出ノズルの手前に細くて小さい循環回路を追加して、例えば沈降しやすいフィラー入り液体材料を均一スプレー塗布することに成功しました。開発した特殊ノズルは? 星形形状のノズル先端を有し(特許申請中)、高微粒化が促進され、液粒は、凹凸のある被塗物に過度な跳ね返りなく付着します。また液粒は粘度アップにより、塗膜液垂れなく均一成膜になります。
動画→ https://www.youtube.com/watch?v=6hR-7QSYgIQ&feature=plcp (詳細を見る)
『薄膜スプレー技術資料』抜粋
実装基板への防湿コーティング(コンフォーマルコーティング)、高機能材の精密薄膜形成、バブルフリーの乾燥プロセスなど、スプレーコーティング技術の開発・提供を行っている当社では、ただいま『薄膜スプレーに関する技術資料』抜粋を進呈中です!
10μ以下の薄膜塗布でのスプレー方法について、
今までスプレー技術にあまり携わっていない方でも
問題なく導入可能になるよう、分かりやすく解説しております。
【掲載内容】
■霧化について
■各種スプレーの薄膜形成方法
(遠心力霧化等1流体スプレーの場合/2流体スプレーの応用/
2流体スプレー応用の集大成…新型FS式マイクロスプレーシステム/
断続スプレー/静電印加+マイクロスプレー/薄膜スプレーシステム装置本体)/セレクトスプレーについて
■薄膜スプレーの比較
※尚詳細については下記にお問合せ頂ければ『薄膜スプレーに関する技術資料』の詳細資料をお送り致します。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
→ http://shimadaappli.com/contact.html (詳細を見る)
取扱会社 最新薄膜スプレー技術資料
1.マスクレスコンフォーマルコーティング塗布乾燥システム (一部実案登録済、国内特許取得) 2.VOC対策防湿材マスクレスコンフォーマルコーティング 塗布乾燥システム(一部実案登録済、国内特許取得、韓国特許取得) 3.工具レス低吐出用精密スプレイガン(国内特許取得、中国、台湾,韓国 特許取得済。) 4.SA型フィルムコートガン及びノズル製造(実用新案登録済) 5.吐出量自動可変バルブFS07マイクロバルブ(特許取得) 6.糸引きしやすい塗布材をつまり、糸引き無しで原液でスプレイ塗布 するシステム製作(特許取得) 7.高フィラー材料の均一塗布システム 等々の開発、製造及び販売 8.各種自動塗布乾燥装置設計業務
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