OA機器と産業分野の部品　トーヨーテクノ　総合カタログ

OA機器と産業分野の部品を主に取り扱っているトーヨーテクノの『総合カタログ』です。
耐摩耗性に優れている「液状ウレタンゴム（注型成形）」、特殊製法によるステンレス極薄「角パイプシャフト」、モーターから発生する振動の低減に効果がある「マウントラバー（モーター用防振ゴム）」、ゴムボス部先端内部にナットを埋込み強固に接着した防振効果のある締結具「ラバーロック（締結用防振ゴム）」など多数掲載しています。
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トーヨーテクノ独自の製造方法により、従来冷間引抜き加工において、１４工程かかったものが、２行程で製造するために大幅なコストダウンが可能となります。（製造工程において油を使用していませんので環境に優しい製造方法です）ネジレ、曲がりが非常に小さく、寸法精度も高くできます。
耐ネジレトルクが強く高い寸法精度でもって両端へトルクを伝達することが可能となります。トーヨーテクノ独自の製造・加工ノウハウにより、大きなＶＡ・ＶＥ効果が期待できます。
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アルミの押し出し（三ツ矢管、四ッ矢管等）ローラーや、鉄パイプを使用した軽量ローラーの需要が増加しているなか、トーヨーテクノでは精度をアップしたローラーに取り組んでいます。
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樹脂成型において主に、射出成型加工を行い熱可塑性および熱硬化性樹脂の成型加工を扱っています。トーヨーテクノでは特に小物部品類の加工を主に扱っています。
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プレスの単発、又はトランスファーにて深絞り加工が可能です。従来の切削加工、パイプ材の絞り加工からの置き換えによりメリットが出ます。又、メッキ・印刷・塗装まで完成品仕上げが可能です。さらに、大物の深絞り加工には、加工が難しいとされるステンレス(SUS304)の四角の深絞りが可能です。
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焼結部品は、
原料粉末の多様化により、銅系／鉄系で、用途に合わせた配合が出来ます。
プレス成形により寸法が正確で、複雑な形状にも応じられます。
ポーラス（空孔）を持つため、含油により潤滑性・耐摩耗性を発揮します。
熱処理等の後処理で、さらに特性を付加することが出来ます。
２つ以上の部品を一体化しＡＳＳＹ部品を構成できるなどの優れた特性を備えています。
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ダイカスト加工品はその材質において、主に亜鉛ダイカスト、アルミダイカスト、マグネシュウムダイカストの3種類に大別されます。
亜鉛ダイカストは、加工（鋳造）のみで寸法が出せ、しかも寸法安定性が良く、後加工をほとんど必要としません。そのため、切削品等のVE工法として使用されます。
アルミダイカスト加工は、主に後加工（切削加工等）を前提とした加工で、後加工によって寸法を出します。軽量化を求め、しかも正確な寸法を出したい場合に使用されます。
マグネシュウムダイカスト加工品は、主に軽量化を求めかつ強度を求める所に要求されます。寸法安定性に優れ、肉厚も0.5mm以下まで可能です。
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摩擦圧接ローラーは、同材質又は異材質を高速で回転し接合させ摩擦熱で合金化させるローラーです。また、従来むずかしいとされたSUS＋アルミ、真鍮＋アルミも可能になりました。
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コーティング機能性塗装では、使用用途によりコーティング材を変えることが可能です。耐磨耗性・耐久性を、グリップ力の調整を、正確な送り精度、インク・紙粉の付着防止をといった目的別に様々に変えられます。
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汎用ゴムローラーの中で耐摩耗性が優れているのがウレタンゴムローラーです。しかし、ウレタンゴムローラーは耐熱使用温度60～70℃のため使用部が限られました。
トーヨーテクノではミラブルタイプのウレタンゴムで耐熱性を高め、100℃でも使用できる耐熱耐摩耗ウレタンゴムローラーを開発しました。（コピー、FAX、プリンター等の）特に定着部付近でも使用可能です。又、加水分解する事もありません。
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トーヨーテクノでは、主に給紙系、搬送系、排紙系に使用されるゴムローラーを扱っています。ゴム圧入、焼き付け等の加工から研磨仕上げ加工まで完成品として扱ってます。又、研磨加工においては、条件によって異なりますがが1mm以下のゴム厚まで可能で、外径公差としてレンジで0.04まで可能です。
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マウントラバーはステッピングモーター用防振ゴムで、モーターから発生する振動の低減に効果があります。
材料にはRoHS指令規制物質は使用していません。
ゴム材質はNBR(ニトリルゴム)、サイズはモーターサイズ56、42用です。モーターおよび筺体に対し、それぞれ2ヶ所で固定。
取付け位置が90°回転しているので取付けが容易です。

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高い耐摩耗性といった優秀な物性を持つウレタンゴムですが、低硬度から高硬度まで安定した物性を発揮する製品や、大型の製品の作成には、混練成形や射出成形は向いておらず、注型（液状）成形が適しています。弊社では高い技術力で、小さく細かいものから大きな部品まで、お客様の求める機能・用途に合わせた注型（液状）成形が可能です。硬度１００度（Ａスケール）付近の高硬度製品の製作もできます。材料も用途に合わせてポリエーテル系、ポリエステル系から選択が可能です。
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使用用途によりコーティング材を変えることが可能です。耐磨耗性・耐久性を、グリップ力の調整を、正確な送り精度、インク・紙粉の付着防止をといった目的別に様々に変えられます。

プリンター、被写機、FAX、プロッター等OA機器関連の送りローラー、搬送ベルトの駆動ローター等に適しています。

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ステンレスパイプ（SUS304溶接パイプ）と鉄パイプの（STKM＋メッキ加工）加工、パイプシャフト、カット部品、プレス加工、研磨加工等が可能です。
また、表面にコーティング処理、ゴムを付けたゴムローラー等も可能です。
さらに、アルミパイプの押出し及び引抜加工をして、内径及び外径部の加工を行い、高精度品の加工が可能です。
数量の多いものに関しては、韓国で原料（ビレット材）からの加工を行なっていますので、安価で良い製品の供給が可能です。
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トーヨーテクノ社では、単発による打ち抜き加工、また、精密打ち抜きのファインブランキング加工、順送による打ち抜き加工、折り曲げ加工、さらに2次加工として、タップ加工、カシメ加工、溶接加工まで行なっています。
また、必要に応じて表面処理加工まで扱っています。
材質は、SPC、C2680、C3610、SUS、Al、パーマロイ、チタン、SUP、SWP、その他。
さらに、樹脂成形品とのセミアッシー、アウトサート等の複合加工も扱っています。
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