液面検知セット

液面検知セットは、チューブ内の空気の僅かな変化を利用して各種液体の液面を確認するものです。チューブの接液側に空洞のある錘と反対側に液面センサ（ステンレベラ）を付けて防滴ケースに入れ、５ｍの信号線を付けています。 液体容器の上から錘をぶら下げたとき、錘の位置で信号が出ますので、警報器やパトライトなどに接続して下さい。
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液面キャッチャーは、中の見えないドラム缶などに溜めている水や油などの液体の液面を検知して知らせるものです。
微圧センサ（ステンレベラ）の先に細いチューブと空洞のある錘を付けた簡単な構造で、上から垂らした錘の先端が液体で塞がれるとチューブ内の圧力が僅かに上がります。この僅かな圧力変化をステンレベラが感知し、警報ランプをON/OFFして知らせます。空気圧検知なので油などの非導電液体でも使えます。
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