株式会社キーエンス
最終更新日:2012-06-21 16:15:04.0
【キーエンス】光学式顕微鏡から変えた理由【機能編】
基本情報【キーエンス】光学式顕微鏡から変えた理由【機能編】
「光学顕微鏡」から「デジタルマイクロスコープ」へと変えた方に、その理由をヒアリングし、機能別に1冊にまとめました。
実体顕微鏡、金属顕微鏡、測定顕微鏡、電子顕微鏡(SEM)それぞれの使用上の課題を、デジタルマイクロスコープに変えることで,解決できた事例を1冊にまとめました。
デジタルマイクロスコープは、解析の基本である、「観る・撮る・測る」を直感的な操作感で実現する、オールインワンの拡大観察装置です。
さらに、従来の顕微鏡観察だと実現できなかった、「立体的な構造物へもフルフォーカスで鮮明な観察」や、「大型で資料台にのらないサンプルを非破壊で観察」など、自由度の高い観察が可能です。
これらの特長によって、観察対象物によっては、分かりやすい拡大画像を取得するのが困難で、対象物を破壊してしまう問題や、観察までの前処理の手間を解決しました。
<用途事例>
プローブピン観察、CSP解析、ワイヤーボンディング観察、LCD解析、カラーフィルタ解析、ガラス端面ビーチマーク解析、導光板異物解析、フィラメント形状観察、ウィスカ観察、半田の浮き観察、半田の印刷高さ解析、コイル
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