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最終更新日:2020-02-13 11:17:20.0

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  • カタログ発行日:2012/7/31

カーボンナノチューブの材料開発と分散複合化、高機能化、市場展開

基本情報カーボンナノチューブの材料開発と分散複合化、高機能化、市場展開

★最新材料技術とメーカーにみる各社の市場・技術展開? ★樹脂・ゴム・アルミ等の複合化技術について

第1章 カーボンナノチューブの技術的潮流

第2章 カーボンナノチューブの最新材料技術とメーカーにみる各社の市場・技術展開

第3章 CNTの基本技術と分析法、表面修飾による更なる機能化、複合材のぬれ性評価 

第4章カーボンナノチューブの分散・複合化技術と各種成形加工、高機能化 

第5章 カーボンナノチューブ樹脂複合材の物性とその向上技術(高機能化) 

第6章 CNT樹脂複合材の産業応用技術とその新展開 

第7章 力学特性的側面からみたCNT複合材の産業応用技術とその新展開 

第8章 エネルギー分野にみるCNT産業応用技術と新展開 

第9章 エレクトロニクス分野にみるCNT産業応用技術と新展開 

第10章 CNT液体分散系の産業応用技術と新展開 

カーボンナノチューブの材料開発と分散複合化、高機能化、市場展開

カーボンナノチューブの材料開発と分散複合化、高機能化、市場展開 製品画像

【刊行にあたって】
 1991 年の飯島氏によるカーボンナノチューブCarbon Nanotube(CNT)の発見2)は,炭素材料の常識をさらに変えることとなった.6角網面は平面しか作り得ないと考えられてきたが、直径1nm という細さのチューブともなり得ることが示された.2000 年代に入り、CNT は構造と物性に関する魅力によってナノテクノロジーのキーマテリアルとして大きく注目されることとなった。
 本書はこの分野において第一人者であるNPO 法人スーパーコンポジット研究会 由井浩 氏と東京工業大学 名誉教授 住田雅夫 氏を監修に仰ぎ、TOPクラスの研究者の方々によって執筆された最先端のカーボンナノチューブ技術を取り扱った専門書と言える。この書籍を通して、カーボンナノチューブに携わる全ての関係者にとって、今後の市場展開を生み出す手助けとなればと期待している。


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カーボンナノチューブの分散・複合化と高機能化、コンパウンド性向上

カーボンナノチューブの分散・複合化と高機能化、コンパウンド性向上 製品画像

≪講師≫
第1部:国立大学法人大阪大学 接合科学研究所・教授(工学博士) 近藤 勝義 氏
第2部:(有)スミタ化学技術研究所 代表取締役 工学博士 角田 裕三 氏
第3部:Nanocyl S.A.  ビジネス開発シニアマネージャー アジアパシフィック担当 長尾 勇志 氏

≪日 時≫ 平成23年3月16日(水) 10:30-16:00 (詳細を見る

取扱会社 カーボンナノチューブの材料開発と分散複合化、高機能化、市場展開

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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。

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