ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社東京本社
最終更新日:2013-01-28 15:27:04.0
スチールコード検査装置SIS XP
基本情報スチールコード検査装置
SIS XPはタイヤ製造工程においてスチールコードの異常部検出専用装置です。
当装置はドイツのローランド社が、タイヤ製造工程においてスチールコード材のカッティング後のスプライシング工程において、スプライシングの状況及びスチールコードの異常部検出を目的として開発した専用装置です。
スチールワイヤーの抜け、重なり、暴れ等、及びスプライシング部の正常、異常の検出を行います。従来のX線装置と異なり、異常検出と共に工程を停止し、部材の排出若しくは補修を行う事は著しい製造コストの低減となります。
スチールワイヤーコード検査装置
ドイツのローランド社が開発したSIS XPはタイヤスチールワイヤーコード材の欠陥検出専用装置です。当装置は磁性検出原理を用い、タイヤ製造工程において連続してスチールワイヤーコード材の異常部及びスプライス部の状況を検査し、その情報を出力します。
最大16センサーを使用し、検査有効幅最大1120mmでコード材のワイヤーの抜け、重なり、暴れ等を検出し、また正常なスプライス部と異常なスプライス部を事前入力データに基づき判定し外部に出力します。 (詳細を見る)
タイヤ検査装置 SIS-G3
★ドイツのローランド社が開発したSIS XPはタイヤスチールワイヤーコード材の欠陥検出専用装置です。
★当装置は磁性検出原理を用い、タイヤ製造工程において連続してスチールワイヤーコード材の異常部及びスプライス部の状況を検査し、その情報を出力します。
★最大16センサーを使用し、検査有効幅最大1120mmでコード材のワイヤーの抜け、重なり、暴れ等を検出し、また正常なスプライス部と異常なスプライス部を事前入力データに基づき判定し外部に出力します。
※詳しくは問合せいただくかカタログをダウンロードください! (詳細を見る)
取扱会社 スチールコード検査装置
ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社 東京本社
油空圧制御機器を中心に輸入販売を行っております。真空から超高圧に至る精密制御を目的とした機器と共に、製造工程や研究室における各種検出機器や装置(含非破壊検査装置)も販売しております。
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