株式会社ツネザワ工業　会社案内

フィッシュカッター　サバピンボーン抜き機　半自動式は、サバフィーレの小骨を抜き取る機械。小骨を引き抜くローターを縦に長く伸ばしたことで、小骨の抜ける確率がアップ。原料の骨の部分を、軽くローターに押し付けて抜きます。骨を抜き終えた後の出口側にベルトを取り付けました。ピンボーン抜き機は骨のない、安心な製品の加工に大きく貢献します。手動式の仕様に、小骨を抜いた後の原料送りベルトを加えたことにより、作業スタッフの疲労を軽減します。
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フィッシュカッター　立体型水圧式ウロコ取り機は、広角ノズルから噴出する高圧水により、原料のウロコやヌメリを除去する機械です。噴射圧・コンベア速度は、魚種・処理量に合わせて簡単に調整が可能、魚種のサイズは小型から大型まで、鮮魚・冷凍魚を問わず対応します。ノズルは上下合計8本配置し、あらゆる角度から色飛びを抑えて処理、装置を極力単純化したことにより、従来機と比較して軽量化を実現しました。小型～中型の魚種にはノズルが6本のタイプも好評で、比較的小型の原料は、ニ列同時に処理が可能です。水の使用量を抑える循環式はオプションにて対応いたします。
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フィッシュカッター　魚体注液機は、硬質の特殊な針により、原料に液体を注入する装置です。原料に直接塩水や調味料を注入するため、旨味が格段に向上、短時間で均等に味付けが可能になるので、安定した生産を実現しました。上下クッションスプリング付きなので、針の損傷を防ぎ、コンベアネットは先端を折り曲げて着脱が便利。清掃やメンテナンスが手軽に行えます。針は1本ずつ取り外して交換が可能、ホースを使用していないので、洗浄が簡単で衛生的。液体異物除去装置は、2段構造の安心設計なので、液体は循環して使用可能で、原料へ注入する時のみ液体が注入されて経済的です。
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