インターナルミキサー用制御盤　ミキシングコントローラー

ミキシングPCは設定PCから入力した生産情報を受信し、管理PCから登録したマスターデータをデータベースより取出し、これに基づいて自動制御による操作を行い、混練実績をデータベースに記録します。また混練チャートはCSVファイル形式でハードディスクに記録します。マン/マシン・システムを重視してヒューマンエラーを排除したシステムデザイン。OSはWindows-10で容易な操作を実現しました。見やすい高解像度19インチ液晶カラーモニターも装備。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 （詳細を見る）

テレワークなど業務のデジタル化を促進するために中小企業経営強化税制が拡充されて、特定経営力向上設備の対象に新たに「デジタル化設備（C類型）」が加わりました。
このデジタル化設備とは、遠隔操作・可視化・自動制御化を実現するために必要な設備をいいます。

鈴鹿エンヂニヤリングの生産実行システムを導入したお客様では、
ゴム精練工程の可視化・自動制御化が実現し、インターネットを経由した遠隔操作(*1)が可能となるので、
・遠方のゴム精練工場の生産状況がVPN経由でリアルタイムに見える
・テレワークで、自宅から配合や混練条件をリモート設定、実績データを利活用
・海外工場でのテスト練りに、オンラインで立会い
など、with コロナの経済環境下でも、以前同様、むしろより活発に生産を継続しています。

中小企業経営強化税制のデジタル化設備（C類型）を活用して、鈴鹿エンヂニヤリングの制御・IT技術でゴム精練工程の可視化・自動制御化を実現し、コロナ禍を乗り切りましょう！

*1 別途、インターネットやVPNなどの接続環境をご用意いただく必要があります。

※詳しくはダウンロードよりPDFをご覧下さい。 （詳細を見る）

鈴鹿エンヂニヤリングはゴム混練設備のスペシャリストとして、
ゴム素材加工工程のすべてをカバーする機械装置をワンストップでご提供しています。

既設工場でのゴム精練ライン新設や更新においては現場ごとに固有の条件があり、既設工場ならではの様々な厳しい制約を伴います。

【よくあるお困りごと】
・限られた設置スペース
・低い天井や梁など建物躯体との干渉
・他のラインの動線の重なり
・前後装置との制御や情報通信・取り合い
・複数の異なる装置メーカーとの折衝　　　　などなど

そのような制約下で力を発揮するのが、鈴鹿エンヂニヤリングが得意とする『個別設計生産』です。

当社では、機械・電気制御・ITなど様々なエンジニアが、多様な制約を「前提条件」として、
構想から実施まで現場ごとの設計解を限られたプロジェクト期間内に実現します。
貴社のお困りごとを、ぜひ計画段階からご相談ください。

＊［PDFダウンロード］より資料をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）