研究開発カタログ

フィルムのトリミングエ程で発生するスリットされた耳端やプロテクトフィルム、各種ロス材など、巻芯の無い状態で直接巻取ることにより、リサイクルエ程の簡素化・紙管コストの削減を図れます｡
収縮性の高いフィルムを巻芯がない状態で巻き取るためには､『大きな拡縮量』と『大きな巻締力に耐える構造』が必要不可欠です｡
ユニークなアイディアでロス材巻取を改善するハイメックスが開発した新商品｢ウイングシャフト｣が現場の問題点を解決します。

【特長】
■大きな拡縮量により、巻き取ったロスを巻取軸から簡単に外せる
■8枚の｢スイング翼｣により、巻締りの大きな力に耐える
■低慣性モーメントにより張力変動伝達を抑えられる


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ハイメックスが長年にわたり研究テーマとしてきた｢多孔質セラミックスシームレスパイプ｣を利用したサクションロール｢ポーラックスロ－ル｣が、試作ペースで遂に完成しました｡様々な用途開発・試作開発に挑戦します。


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独創的な発想でメカニカル機構を採用している｢エアフレックス｣は、チャッキング精度約0.1mmという高い芯出し精度を誇ります。
コア把持部にはウレタン素材を採用しており、高伝達トルクや各種コア材質への対応が可能。
またメカニカル部は、「ウレタン弾性スリーブ」によって完全密封されているため、摩耗粉や潤滑油が飛散しない高品質なクルーンルーム対応可能な構造を実現しました。


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