レモジャパン株式会社
最終更新日:2014-02-19 11:49:56.0
NIM/CAMAC 準拠 レモオリジナル00シリーズ 新型グリップタイプ発売
基本情報NIM/CAMAC 準拠 レモオリジナル00シリーズ 新型グリップタイプ発売
レモオリジナル00シリーズコネクターが新型グリップタイプを発売。
NIM/CAMAC準拠 インターコネクションケーブル
レモオリジナル00シリーズコネクター
FFA.00.250.YTAC**
FFS.00.250.YTCE**
が、新型グリップタイプになり、着脱が容易になりました。
さらに、新製品の着脱工具を併せて使用すれば、狭く密集したスペースでもケーブル破損を防げ、着脱がさらに容易になります。
小型 同軸/三同軸コネクタ『00シリーズ』
『00シリーズ』は、NIM-CAMAC CD/N 549規格として採用された
標準50Ωのプッシュプル小型同軸コネクタです。
小型という特長を生かして100cm2あたりソケットを50個程度実装が可能。
パッチパネルや小型モジュールのような限られたスペースに大量の
ソケットを必要とするあらゆる用途に最適です。
通称 レモ小[00.250]と呼ばれるコネクタを同軸ケーブルに両端取付けた
ケーブルアッセンブリ品「レモケーブル」や、通称 レモ大[1S.270]と呼ばれる
コネクタや他社同軸コネクタを取付けたその他のケーブルアッセンブリ品でも
ご提供しております。
【特長】
■NIM.CAMACの標準50Ω同軸コネクタ
■プッシュプルセルフラッチング
■40種類以上のシェルタイプ
■温度範囲 -55℃~250℃
■NIM-CAMA C/N 549規格
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
レモケーブル【大学・研究機関採用】
LEMO SA(スイス)は、長期間にわたり世界的に素粒子物理の研究で有名なCERN(ジュネーブ近郊のある総合物理研究機関)との 共同で、研究に必要な高性能で複雑な研究設備、装置に必要とされる高性能で高い信頼性を保持するコネクタ開発に従事してきました。
その中で最も有名で世界いたる所で使用されているのが、小型でプッシュプル操作で簡単にコネクタの脱着を実現した小型(50Ω)の同軸コネクタ「LEMO00250シリーズ」で、このシリーズは、現在、世界標準規格「NIM-CAMAC CD/N 549」のベースになっております。
レモジャパンでは、この「LEMO00250」小型同軸コネクタ、およびケーブルを取り付けた施行品を、日本全国の物理関係の大学、研究機関、企業へ幅広く販売、また新しい技術に必要な新しいコネクタ・ソリューションを対案を積極的に実施しております。 (詳細を見る)
レモコネクタ 新型グリップタイプ発売
1970年にNIM/CAMACに標準化されたレモオリジナル00シリーズコネクタは、40年以上研究開発分野でのインターコネクションのリーダーであり続けております。
今回 FFS.00.250.YTCE**、FFA.00.250.YTAC** が新型グリップタイプになり発売。 (詳細を見る)
取扱会社 NIM/CAMAC 準拠 レモオリジナル00シリーズ 新型グリップタイプ発売
NIM/CAMAC 準拠 レモオリジナル00シリーズ 新型グリップタイプ発売へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。