株式会社西村技研
最終更新日:2014-01-23 18:36:54.0
製品実績 自動車部品のバリ取り/機械部品のバリ取り
基本情報製品実績 自動車部品のバリ取り/機械部品のバリ取り
製品実績 自動車部品のバリ取り/機械部品のバリ取り
西村技研の製品実績をご紹介します。
平面に傷を付けずに反りなどの歪を発生させず【微細バリ除去】
精密部品の微細バリ除去を行った事例をご紹介します。
板厚0.3mmで17x17の正方形のセンターにφ5.5の穴が空いている
精密プレス抜きプレートの抜きバリ除去の依頼を受けました。
φ5.5穴の抜きバリは高さ4~5μm。
そのまま積層すると穴部がわずかに膨らんで均一な高さが得られず
求める特性が出ないという事で平面に傷を付けずに反りなどの歪を
発生させることなくバリだけを除去しました。
さらに同じプレートでプレス金型のダイチッピングによる大きなバリ、
幅520μm、奥行き65μm、高さ15μm、もメディアや加工条件をマッチする
ことで除去することができました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
±0.05mm(レンジで0.1mm)程度【R付け・面取りの加工】
株式会社西村技研は、『R付け・面取りの加工』などの研磨加工を
行っております。
R数値指定は、±0.05mm(レンジで0.1mm)程度。
求める加工精度が測定可能な数値であれば、設計されている狙い値での
処理が可能で、指示していただく指定値を元に加工された製品は当社
検査機器で検査して管理いたします。
また、公差は±0.1程度。
通常の一般的な加工では上記の公差での対応が可能です。要求公差に
ついては詳細な打合せのうえ可能な限りお応えできるよう努力いたします。
【特長】
■R数値指定:±0.05mm(レンジで0.1mm)程度
■公差:±0.1程度
■求める加工精度が測定可能な数値であれば、設計されている
狙い値での処理が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
西村技研 スケール除去
熱処理や窒化など、様々な表面処理で発生するスケール(酸化皮膜)の除去をバレル研磨で行います。
熱処理や窒化前の表面状態を保ったままのスケール除去が可能です。「このスケールの除去は可能だろうか?」と悩まれる前に、西村技研にご相談下さい。 (詳細を見る)
西村技研 鏡面加工・光沢処理
鏡面加工・光沢処理といっても、お客様によって加工精度・イメージが全く違います。西村技研では、お客様それぞれのご要望をしっかりとお聞きした上で加工を行います。
「こんな鏡面加工はできるだろうか?」と悩まれる前にまずはご相談下さい。 (詳細を見る)
バレル研磨後の表面仕上がり
バレル研磨は、機械部品・金属部品などの端面の丸み付けに非常に
適した研磨技術です。
表面粗度、光沢度、表面色という3因子によって評価され、
「もっと細かく」、「もっと光らせて」「もっと白く」といった
お客様の要求があります。これらについて、図面では表面粗さと角Rは
表記されていますが、光沢度とか色艶に関しては、抽象的な表現での
要求が殆どです。
当社での加工条件や研磨材料によって表面の凹凸の形状、即ち表面性状が
異なって仕上ります。色差色度計や光沢度計を装備していないので、
数値での評価ではなく目視(見た目)による評価になります。
ただし、マイクロスコープの拡大画像を用いて表面状態の違いを明らかにして
極力、要求にお答えするようにしています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
磨き加工の専門メーカー 西村技研の技術紹介
★ISO9001-2008取得★
様々な部品加工の工程で発生するバリに関してお悩みではありませんか?
バレル研磨技術を駆使してのバリ取りは、量産加工品に対する量の対応や、小物から大物まで・様々な形状への対応などお客様の要求をとことん満たします。
「こんなバリ取りも可能だろうか?」と悩まれる前に、西村技研にご相談下さい。
【こんな疑問・要望を解決】
□「精密部品を研磨できるかなぁ?」
□「この部品は研磨できるのだろうか?」
□「今の取引先ではできない研磨をしたいんだけど・・・」
技術専門スタッフがご相談にお応えします!
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