株式会社ナンゴー　3Dステレオグラム立体造形アート

・「ステレオグラム」とは、目の焦点を意図的にずらして眺めることで、単なるパターンに見える模様からイラスト等全く別の絵が浮き上がってくるように見える絵画の手法：いわゆるトリックアートのひとつです。

・これまで印刷物等平面にのみ描写されていたこのトリックアートを、厚みのある金属に株式会社ナンゴー独自の技術で凹凸をつけ立体造形物化し、ステレオグラムを再現しています。　単なる紋様に見える中央の部分を目の焦点をずらして眺めると、うさぎや帆船といったイラストが浮かび上がってきます。

・この発想とそれを実現した独自製造技術で特許権を取得いたしました。
また、この立体造形作品は株式会社森精機製作所様主催の加工技術コンテスト：「第８回 切削加工ドリームコンテスト」金型・造形部門において金賞を受賞いたしました。 （詳細を見る）

今までは印刷物などの平面にのみ描写されていたトリックアートを
当社独自の特許技術で凹凸つけ立体造形物化し、
ステレオグラムを佐井芸井しています。
単なる模様に見える中央の部分を目の焦点をずらして眺めると
イラストが浮かび上がってきます。 （詳細を見る）

当社の特許技術によって製作された
「3Dステレオグラム立体造形アート」を
アルミのプレートに再現しました。

底面にステレオグラムを再現したアルミプレートを
製作し（画像2枚目）、
そのプレートから樹脂で型をとりました（画像4枚目）。
チョコレートの画像（画像5枚目）は、シリコーン型に
チョコを溶かして流し込んだものです。
きちんとチョコレートにも、ステレオグラムの凹凸が
反映されており、眺めるとハートの絵（画像3枚目）が
浮かびあがってくるようになっています。
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ステレオグラムは、そのままの見た目ではただの模様にしか見えず、目の焦点をずらして眺めなおすと、ある点で画像が浮かび上がってきます。

凹凸面のあるもの、例えば壁紙や外壁、革製品などに・キャラクター ・イラスト ・メッセージ ・数字の組み合わせ　などなど…JPEG等、デジタルデータ化した画像でしたら、どんな画像でも隠し絵として仕込むことが可能です。
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　　　　 ＊ご希望の方は、弊社HPよりご連絡ください。
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※サンプルのご請求は、弊社のホームページから
お問合せいただきますよう、お願い申し上げます。
http://www.nango-kyoto.co.jp/

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「ナンゴー彫り」とは、ナンゴーが産み出した
ステレオグラムを立体造形で表現する技法です。
紙などの平面印刷物のみに可能であったステレオグラムを、
当社独自の技術で厚みのある金属等に凹凸をつけます。
イラスト、写真、文字など、二次元の世界に
留まっていたステレオグラムを
三次元の新たな世界に広げてまいります。

※ステレオグラムとは、目の焦点を意図的にずらして
眺めることで、単なるパターンに見える模様から
イラストなど全く別の絵が空間上に浮き上がってくる
従来から世にある絵画手法のひとつ：
いわゆるトリックアートです。

そのままの見た目ではただのパターン模様にしか見えず、
目の焦点をずらして眺めなおすと、
ある点で画像が浮かび上がってきます。
この驚きやインパクトは、見ている人たちに強い印象を残します。
金属に限らずあらゆる平面部材、円柱曲面上に凹凸をつけ
ステレオグラムとして見せることができます。
これにより、建築壁面・内装・食器・雑貨・テーマパーク等に
展開することが可能です。

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