日本エスケイエフ株式会社
最終更新日:2024-02-13 10:07:39.0
SKF自動潤滑剤ディスペンサー TLMRシリーズ
基本情報SKF自動潤滑剤ディスペンサー TLMRシリーズ
届きにくく、危険な給油箇所に好適なシングルポイント自動給脂装置
SKF自動潤滑剤ディスペンサー「TLMRシリーズ」は、単一の給脂個所にグリースを供給するように設計されているシングルポイント自動給脂装置です。
30 barの比較的高圧によって長距離への供給がおこなえ、届きにくく、危険な給脂個所の使用に好適です。広範囲の温度対応設計および丈夫な設計採用で、さまざまな環境温度や振動レベルの動作条件に適します。
【おもな特徴】
■高品質のSKFグリースを使用
■給脂率は温度の影響を受けない
■給脂期間を通して最大吐出圧30 barを維持
■給脂率を柔軟に設定
■2つの駆動タイプをご用意
→TLMR 101(標準リチウム単3型電池駆動)
→TLMR 201(12~24 V DC駆動)
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
電動式自動グリースディスペンサー TLMRシリーズ
SKFシングルポイント自動給脂装置「TLMRシリーズ」は、単一の給脂個所にグリースを供給するように設計されています。
30 barの高圧によって長距離への供給が可能。届きにくく、危険な給脂個所の使用に好適です。
【仕様】
● 潤滑剤: グリース
● 駆動: 電動式
● 最大発生圧力: 30 bar
● 最長供給距離: 5 m
● 容量: 120 ml、380 ml
「SKF TLMRシリーズ」は、顧客調査をもとに開発されたシングルポイント自動給脂装置です。
【開発に反映されたお客様の声】
● 長距離で使える高圧の潤滑装置をさがしている
● 高温になるファンで使用したい
● 低温になる風車で使用したい
● 大量の潤滑剤を投与したい
● 過酷な環境に耐えられる高い防水性と防塵性がほしい
● メンテナンスと消耗品にかかる費用をおさえたい
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
潤滑
【潤滑】
潤滑とは、金属接触する部品間などで発生する摩擦を軽減させる物質で、軸受をスムーズに動かすために油やグリースなどの潤滑剤が使用されます。
軸受にとって、潤滑剤は軸受内部での摩擦と熱の発生を軽減するために重要です。これにより、機械要素の寿命を延ばし、効率的な動作を維持します。また、潤滑剤は異物の侵入を防ぎ、軸受内部を保護する役割も果たします。
潤滑剤は特定の条件や用途に応じて選択する必要があります。適切な潤滑剤の選択は、軸受の動作と寿命に大きな影響を与えるため、非常に重要です。適切な潤滑剤を選ぶことで、機械のメンテナンスコストを低減し、信頼性と効率を向上させることができます。
【潤滑システム】
潤滑システムとは、回転機械において、適切な潤滑を確保するための仕組みや装置のことを指します。潤滑システムは、摩擦を低減し、適切な動作を保つために必要な潤滑剤を機械の部品や機構に供給する役割を果たします。
(詳細を見る)
取扱会社 SKF自動潤滑剤ディスペンサー TLMRシリーズ
私たちの製品やサービスは、社会の様々な場所で目にすることができます。実際、回転のあるところではどこでもSKFのソリューションが使われている可能性があります。 SKFは1世紀以上にわたり、軸受、シール、潤滑システムの開発、設計、製造に関する専門知識を磨いてきました。これに再生、状態監視、メンテナンスなどのサービスを組み合わせてお客様に提供しています。 SKFの強みの一つは、お客様に競争上の優位性を提供すると同時に、持続可能な社会に貢献する新技術を開発し続ける能力にあります。 ●ベアリングとユニット: 深溝玉軸受から球面ころ軸受、ハウジングなど様々な軸受や関連製品。 ●シール: 自動車用および工業用シール。お客様のご要望に合わせたカスタムシール。 ●潤滑システム:様々なグリースやオイル、各種潤滑装置。 ●サービス:軸受メンテナンス用工具、状態監視装置や設備診断測定器、アセットマネジメントなどのコンサルティング。 (R) SKFはAB SKFの登録商標です。 このサイト内容の無断転載を禁じます。 一部の画像はShutterstock.comのライセンスに基づき使用しています。
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