食品用計数機総合カタログ2014/06/20

製品の個包装や小袋包装へのユーザーニーズが高まる中、今までの計量での充填機に加えて計数での充填を希望されるユーザーが増えています。あるいは計量する製品と計数する製品を混合して充填したいという希望も増えています。今まで計数充填機というと、大きなボールフィーダー（パーツフィーダー）を数台包装機の上に並べる程度の物しかありませんでした。この方では顧客からは清掃が難しい、場所を取る、遅い、と言った不満の声を聴く。そのようなご不満の声から多列式少数自動充填計数機　DAC-9０００を開発しました。 （詳細を見る）

個数管理と言う流れは重要なソリューションとして注目を集めています。例えば、少し前であれば人参や大根、ブロッコリーとジャガイモと言った野菜のカット品に関しては重量管理による出荷が大半であった。しかし近年、健康志向の高まりもあり、カット野菜を利用される業者、弁当メーカーやコンビニ、介護食業界でもカロリー計算や栄養バランスを考えた食材構成が必要になっている。つまり野菜といえども、この弁当には人参を何個入れるということまで管理され始めている。また野菜の場合、個数ベースでの出荷管理を行うことで、出荷に必要な個数を正確に把握でき、必要な個数だけ生産ができ、材料の無駄を無くすという環境に優しい、エコノミーな生産にも貢献できるとの評価を得ているようである。 （詳細を見る）

冷凍食品用計数機デジタルエリアカウンターDAC900-2は多列フィーダーで供給される冷凍ハンバーグ、冷凍ミートボール、冷凍コロッケ、冷凍ナゲット、冷凍パン生地等をＣＣＤラインセンサーカメラで多列同時計数するシステムです。計数センサーにＣＣＤラインセンサーを使用しているため、センサーの汚れが原因の計数ミスも生じません。また、計数する製品の欠片もキャンセルできる機能もあり、製品の重なりも補正し、精度の良い計数が可能です。秤式計数機のようにサンプル個数を記憶させる作業も不要です。液晶画面に計数したい個数をセットするだけです。 （詳細を見る）

デジタルエリアカウンターはCCDラインセンサカメラを使用した多列計数システムです、直径１mmに満たない部品や種子から、金属部品・成型部品・ダイキャスト部品・プレス部品・錠剤・冷凍食品までセンサーやハカリでは難しい製品も正確に高速で計数できます。 （詳細を見る）

種計数機　DAC-400/DAC-4000シリーズは、小さな花の種の計数から、野菜の種計数まで計数できる計数機です。
世界的に種は個数を数え出荷するという傾向にあります。種は従来、嵩や重量での出荷が主流でしたが。F1種、やコーティング種、の増加により高価な種が増え、今では計数機での個数販売が主流になっています。また花の種のように小さな種のコーティング作業での個数確認や接ぎ木苗の生産時に台木と本木の生産本数を合わせるためにも種の計数機による個数管理が不可欠となっています。 （詳細を見る）

異品種ミックス計数機DAC-9000は例えば健康食品や菓子類の小袋に異なる製品を数個づつ混合包装する場合に好適な計数機です。また、欠片を面積から認識するので異物検知も可能な計数機です。 （詳細を見る）

センシングにCCDラインセンサーを使用しているので、ホコリや皮が多い
種も面積以下の異物をキャンセルできる。センサー式のような種の種類や大きさによりセンサーの感度調整も不要です。 （詳細を見る）

５φのネジ、ナットから、ポリ袋に包装された透明袋の計数まで1台でこなせます。検査機から出てくる製品の個数確認、出庫確認、包装機の上に設置して計数作業が行えます。安価な卓上計数機です。 （詳細を見る）

近年の冷凍食品小包装の要求にお応えして、フリーザーに連動可能な冷凍食品計数機をご用意しています。
DAC-90SDは計数後の製品受けホッパーが左右分離しています。つまり低速で最後の数合わせをしている時
もう一つの搬送系で次の計数設定ちに向かって計数を開始します。
ほとんど供給を停止することなしに計数が高速で可能です。特に数合わせが頻繁に生じる２０個以内の少数
計数作業に最適です。 （詳細を見る）

小さな種子から、大きな種子まで1台で多くの種子を兼用して計数ができます。種子の登録品種は200種類以上の登録が可能です。センサーの感度調整やフィーダーのボリューム調整で苦労することから開放されます。ホコリの多い穀物の計数から小さい花の種まで計数機はDigital Area Counterです。！ （詳細を見る）

冷凍食品などを少数ずつ計数・包装したいというご要望が増えています。
カメラ1台で多列計数を行うため、単重や形状にばらつきがある食品でも高速・高
精度で計数が可能になり、さらに包装機と連動することで袋詰めまでを自動化できます。
現在問題となっている人手不足や廃棄コストなどへの対応として実績があります。

■当社は2024年6月4日(火)より東京ビッグサイトで開催されます
世界最大級の食品製造総合展『FOOMA JAPAN2024』に出展いたします。

デモ機を展示しておりますので、いつでもご覧いただけます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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デジタルエリアカウンター医療部品計数機DAC-200Medicalシリーズ、は従来の光電センサー式計数機と比べ極めて高精度で医療で使用されるプラスチック部品やゴム部品、テフロン部品、チタン部品、プラチナ部品を計数できる計数機です。 （詳細を見る）

デジタルエリアカウンターはCCDラインセンサカメラを使用した多列計数システムです、直径１mmに満たない部品や種子から、金属部品・成型部品・ダイキャスト部品・プレス部品・錠剤・冷凍食品までセンサーやハカリでは難しい製品も正確に高速で計数できます。 （詳細を見る）

デジタルエリアカウンター医療部品計数機DAC-200Medicalシリーズ、は従来の光電センサー式計数機と比べ極めて高精度で医療で使用されるプラスチック部品やゴム部品、テフロン部品、チタン部品、プラチナ部品を計数できる計数機です。 （詳細を見る）

当社では食材や冷凍食品、菓子類の個数管理に役立つ
『食品向け計数機』を取り扱っています。

CCDラインセンサーカメラと独自コントローラを使用し、、
直径1mm未満の製品や、秤では難しい製品も高速・正確に数えられます。

複数列を同時にカウントでき、省人化に貢献するほか、
ラインの引き回しが短くなるためトータルコストを削減可能です。

【特長】
■重さのバラつき、欠片など異物にも対応
■1台のカメラで最大8エリアを同時計測
■設定値より大きすぎる/小さすぎる製品を判別
■製品の重なりを判定
■製品情報の登録・呼び出しが簡単

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

C-BOX APC200A/Eはカウンター本体に受けシャッターを搭載しています、包装中も前ラインや計数作業を止めずに計数包装作業が続けられます。APC-200A/Eは包装機の投入口に取付けて使用します。
APC-200Aはエアーシリンダーシャッター駆動
APC-200Eはモーターによるシャッター駆動 （詳細を見る）