株式会社ワイ・ドライブ
最終更新日:2016-03-07 14:17:35.0
高精度インクジェット吐出制御技術の実現
基本情報高精度インクジェット吐出制御技術の実現
インクジェット吐出量をノヅル単位で±1%で調整・補正する吐出制御技術の提供
DPN制御技術はノズル毎に駆動波形を個別制御する機能です。従来は、
駆動パルス幅と電圧のみの制御が主でしたが、当社は駆動波形の形状や振
幅を個別制御し、上記のインクジェット飛翔観測装置を用いて、ノズル毎
の吐出体積の補正を±1%で可能とします。この技術は業界初です。
当社のコア技術であるインクジェット精密吐出制御・DPN技術(Drive
PerNozzle:インクジェットヘッドをノズル毎に駆動制御する)を各社に供
給する体制を取っているのは当社のみです。また、インク液体積を1%で
計測する技術とノズル毎に精密制御する組み合わせを実現しているのも、
当社のみです。近年、プリンテッドエレクトロニクス(印刷工法)による
有機ELテレビ/照明の開発報告がされています。当社は上記関連製品の
製造に不可欠なインクジェット吐出制御技術を武器にプリンテッドエレク
トロニクスを推進します。液晶・有機ELテレビがプリンテッドエレクト
ロニクス工法で始れば、その生産拡大とともに成長する製品分野である。
取扱会社 高精度インクジェット吐出制御技術の実現
プリンテッドエレクトロニクス工法向け技術、電子機器の開発 インクジェット技術コンサルティング ■技術 プリンテッドエレクトロニクス。インク飛翔観察装置 カーボン系導電ペースト。285nmUVLED光源 デジタルサーボ制御 ARM系CPUでベクトル制御を実現 ■製品 インクジェット液滴・高精度飛翔観察装置 アナログ系混在電子回路 高速/高精度・各種駆動回路 インクジェット印刷機 CMYK4色/GEN5使用 プリンテッドエレクトロニクス用インクジェット塗布装置 ■インクジェットヘッド駆動基板 リコー社 GEN5ヘッド 京セラ社 KJ4A/B コニカミノルタ社 KM256LNB-DPN KM128SNG-MB など FujiFilm Dimatix SG1024、PQシリーズ など ■ARM系CPUによるデジタルサーボ制御基板 電流ベクトル制御プログラム(d-q座標変換)を3相PWMで実現 ARM系 CORTEX-M3シリーズ 各社のCPU対応
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