水環境システム　「アジティス」担体流動システム/膜分離活性汚泥システム

「アジティス」担体流動システムは、実績と経験をもとに設備省スペース化を基本とした高度処理、汚泥の低減を実現します。
担体に高濃度の微生物を固定することで、従来(活性汚泥法)のばっ気槽容量の約半分にすることが可能です。
超微細気泡ディフューザーと担体の組み合わせにより、低コスト･省エネルギー化を実現します。
また、担体の充填率を高めることで、将来的な排水負荷増大にも対応が可能です。

【特徴】
○微生物を高濃度に固定化可能
○接触面積が大きく効果的
○安価な設備費で導入が可能
○将来の排水負荷増大に対応
○余剰汚泥発生量を低減

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

膜分離活性汚泥システムは、施設の省スペース化と再利用化できる高度処理を実現します。
生物処理槽中の微生物(MLSS)濃度を活性汚泥法の3～5倍に高めることで、排水の高負荷処理を可能にし、排水の負荷変動を緩和します。
また、バブリング洗浄による日常クリーニングと次亜塩素酸ナトリウムを主としたインライン洗浄によりロングライフな膜ユニットを搭載しています。

【特徴】
○浸漬膜処理水吸引方式
○コンパクトな占有スペースで高度な水処理を実現
○排水負荷変動に強い
○再利用できる安定･高度な処理水
○バルキングが無縁

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