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最終更新日:2015-07-24 13:12:15.0

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金属熱処理 特殊技術『μ(マイクロ)高周波』

基本情報金属熱処理 特殊技術『μ(マイクロ)高周波』

金属熱処理の総合メーカー、有限会社丸眞熱処理工業の製品カタログです。

【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
『μ(マイクロ)高周波』とは、有限会社丸眞熱処理工業にて開発を進めている新技術であり、従来の高周波誘導加熱に使用されている周波数よりも、更に高い周波数を使用することで、鋼材表面に薄い硬化層を形成させることができる高周波誘導加熱処理です。
これにより、従来困難であった小径丸棒材等への表層面への加熱処理が可能となりました。

【μ高周波加熱処理例】
○S45Cへのμ高周波加熱処理
○SUJ2へのμ高周波加熱処理(リニアシャフト実用例)
○SUS440Cへのμ高周波加熱処理

金属熱処理 特殊技術『μ(マイクロ)高周波』

金属熱処理 特殊技術『μ(マイクロ)高周波』 製品画像

『μ(マイクロ)高周波』とは、有限会社丸眞熱処理工業にて開発を進めている新技術であり、従来の高周波誘導加熱に使用されている周波数よりも、更に高い周波数を使用することで、鋼材表面に薄い硬化層を形成させることができる高周波誘導加熱処理です。
これにより、従来困難であった小径丸棒材等への表層面への加熱処理が可能となりました。

【μ高周波加熱処理例】
○S45Cへのμ高周波加熱処理
○SUJ2へのμ高周波加熱処理(リニアシャフト実用例)
○SUS440Cへのμ高周波加熱処理

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

金属熱処理『μ高周波焼入れによるSUJ2丸棒材への加熱処理』

金属熱処理『μ高周波焼入れによるSUJ2丸棒材への加熱処理』 製品画像

φ3SUJ2(軸受け鋼)に、高周波焼入れを実施した場合、既存設備では表面は硬く、芯部は生地のままで靭性を残すといった高周波焼入れの特徴を求めることは非常に困難な状況です。
それは、小径であるために芯部まで熱影響がおよび、結果的に全硬化してしまうからです。
しかし、丸眞熱処理工業が開発した『μ高周波焼入れ処理』であれば、表面は硬く、芯部は生地のままの高周波焼入れ処理の本来の特徴をφ3の小径丸棒材等にも実現が可能です。

【試験片測定結果】
○硬さ比較
→油焼入れ品:芯部まで硬化
→μ高周波焼入れ:0.5mm程度は硬い層を形成、芯部は生地のままの硬さ
○曲げ試験結果
→油焼入れ:500Nにて破断
→μ高周波品:破断無し
○製品特性(※製品受入時の振れ 0.02-0.04mm程度)
→油焼入れ品:0.3-0.4mm程度の振れが発生
→μ高周波品:0.15-0.3mm程度の振れ

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

取扱会社 金属熱処理 特殊技術『μ(マイクロ)高周波』

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○金属熱処理  ・真空熱処理(固溶化熱処理 磁気焼鈍、金型の焼入れ等)  ・雰囲気熱処理(ガス浸炭、ガス浸炭窒化焼入れ焼戻し等)  ・高周波焼き入れ焼き戻し、ガス軟窒化  ・μ高周波焼き入れ焼き戻し(2MHzでの小径棒材の表面焼入処理) ○試作コンビニ工房

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