株式会社日本鋳造技術研究所　総合カタログ

株式会社日本鋳造技術研究所は、60年余り、銅及び銅合金の溶解･鋳造現場に様々なフラックスやノズル等の資材を提供してまいりました。
その様な苛酷な現場で少しでも消耗品を長持ちさせたいという思いから、新たに開設した溶射事業部はもう30年以上になります。
これら、60年以上蓄積した金属の知識と30年以上蓄積した表面処理技術によって、様々なお悩みを解決致します。
溶射加工では、磨耗して困る(擦り減って困る)、腐食して困る(錆びて困る)、表面だけ硬くしたい、重量を軽くしたい、異種金属を付けたい、基材の性質を変えたい・・・等々様々なお困り事を解決する表面処理の一つである溶射加工を施工しております。

【特徴】
○耐摩耗・高度UP・肉盛
○防食・防錆・防腐食・耐薬品
○耐熱・遮熱
○設備を変えずに電磁調理器にかかる様にする
○抗菌物質を表面に付与

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

日本鋳造技術研究所は、ブラスト・溶射・特殊コーティングを
組み合わせた表面処理をご提供しております。

【こんなお悩みありませんか？】
■使用中のコーティングで材料がくっ付いて剥がれない・・・
■コーティングがすぐに摩耗して、コーティング効果が持続しない・・・
■清掃作業に時間がかかる・・・

【動画で解説！】
動画では5パターンに分けて、4種類の食材を塗った際の
コーティングの違いを解説しています！

下記リンクの【特殊コーティングに食材を塗ってみたら！？】または、
下記掲載の動画よりご確認頂けます！是非ご覧ください。

 （詳細を見る）

日本鋳造技術研究所は、ブラスト・溶射・特殊コーティングを
組み合わせた表面処理をご提供しております。

【こんなお悩みありませんか？】
■使用中のコーティングで材料がくっ付いて剥がれない・・・
■コーティングがすぐに摩耗して、コーティング効果が持続しない・・・
■清掃作業に時間がかかる・・・

【悩みを解決！】
弊社の特殊コーティングで改善しませんか？
溶射を施す事により、更なるの効果・持続性がUPします！

【なぜ解決できるのか？】
1、下地に高硬度の材料を、溶射することにより、
　　硬度を上げて更に溶射層の凹凸で点接触になります。
2、その凹凸に表層のコーティングが入り込み、
　　仮に凹凸の先端が摩耗してもコーティングが一度に剥がれる事を防ぎます。
3、 基本的に凹凸が有るコーティングが主ですが、溶射する材料によっては
　　面粗度が細かいタイプもございます。

下記リンクの【特殊コーティングに食材を塗ってみたら！？】または、
下記掲載の動画よりご確認頂けます！是非ご覧ください。

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・アルミや銅・土鍋を電磁調理器にかけたい
・遠赤外線の効果を出したい
・物質の電気の流れ方を変えたい
そんな時は溶射です。
非磁性な物に磁性合金を溶射して電磁調理器にかかる様にしたり、
絶縁素材や通電素材を表面に処理する事によって電気の流れを変える事が出来ます。

【溶射の利点】
○電磁調理器には使えない銅製やアルミ製の調理器具
　→電磁調理器との接触面に鉄を溶射する事により、使用する事が出来る
○遠赤外線の効果をセラミック溶射で可能にする

【溶射加工例】
○大型のアルミ鍋を電磁調理器にかかる様な表面処理
→金属溶射（電磁調理器溶射）
○部品の表面を絶縁にする様な表面処理
→セラミック溶射（絶縁溶射）
○遠赤外線効果を上げる様な表面処理
→セラミック溶射（遠赤外線溶射）
○アルミ鍋に対して電磁調理器＋遠赤外線効果を持たせる表面処理
→（電磁調理器溶射＋遠赤外線溶射）
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日本鋳造技術研究所は、ブラスト・溶射・特殊コーティングを
組み合わせた表面処理をご提供しております。

【こんなお悩みありませんか？】
■使用中のコーティングでは粘着物が剥がれない・・・
■コーティングがすぐに摩耗して非粘着効果が持続しない・・・
■清掃時の剥がす作業に時間がかかる・・・

弊社の特殊なコーティング技術は、
「溶射」を施す事により、更なるコーティングの効果・持続性がUP！
■硬度を上げて更に溶射層の凹凸で点接触が可能
■凹凸に表層のコーティングが入り込み、
　凹凸の先端が摩耗してもコーティングが一度に剥がれる事を防ぐ

【溶射の種類】
HVOF溶射　／　プラズマ溶射　／　アーク溶射　
フレーム溶射（溶線・溶棒・粉末）　／　自溶性合金溶射

※資料は【PDFダウンロード】からご覧頂けます。
※今なら先着20名様にコーティングサンプル板をご提供出来ます！
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・手すりやドアノブ、その他色んなところを抗菌仕様にしたい
・装飾として色んな金属色調やセラミック色調を表面に出したい
・家にある金属製品をアンティーク調にしたい
そんな時は溶射です。
色々な物（金属・紙・木材・プラスチック・・・）に
色々な絶縁素材や通電素材を表面に処理する事によって電気の流れを変える事が出来ます。

【溶射の利点】
○抗菌作用がある物質（銀・銅・二酸化チタン等）を表面処理
○装飾/家庭用金属製品をもっと綺麗にかっこ良く見せたい時にお勧め
→見た目が安っぽい時にアンティーク調の溶射をすればかなり高級感が出る
○側溝の蓋など足元に使われる事の多い金属製品
→濡れてしまうと滑り易くなり、危険を伴う場合
→滑り止めの表面処理を行う事により、滑りやすさを軽減する事ができる

【溶射加工例】
○アロマろうそく台のアンティーク溶射
○水洗台への抗菌・装飾溶射
○ネームプレートに装飾として溶射
○溝蓋に対して滑り止め対策の表面処理
→高硬度滑り止め、アンティーク調滑り止め等
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『もっと良くしたい…』というお客様のお声に対し、
当社の溶射・特殊コーティングを駆使した表面処理で
皆様のお困り事を解決いたします！

<食品製造のお客様のお困り事>
■世の中いっぱいコーティングがあるけど、どれがどの食品に適しているの？
■コーティングがすぐに剥がれるけど、もっと耐久性上げられないの？
■全て同じコーティングではダメなの？

<当社コーティングに変更すると>
■お餅や麺類はACWやWCCが好適！
■ACWは金属ヘラで擦ってもフッ素樹脂の様に剥がれない！
※コーティングは適材適所で、普通のフッ素樹脂が適している場合もあります。ご相談下さい。

【応用事例】
例えば、食品を滑らす様なシュートには低摩擦のフッ素樹脂が有効なため
当社のAT（フッ素樹脂使用）コートを使用し、それ以外の押し固めて焼いていく工程には
ACW、WCCコートを使用するといった適材適所のコーティングをご提案しております。

※資料はPDFダウンロードからご覧頂けます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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日本鋳造技術研究所は、ブラスト・溶射・特殊コーティングを組み合わせた
表面処理をご提供しております。

【お悩み改善事例】
×フッ素樹脂の非粘着性は初期は引っ付かないが、2～3週間すると段々引っ付いてくる
×セラミックのコーティングも非粘着性が良く、硬度が硬いので良いが、
　非粘着性は約1か月程度で、物を落としたり衝撃を加えると直ぐに割れてしまう
　　　　　　　↓　
ASコートに変更すると、
◎非粘着性が約3ヶ月も持続！
◎硬い物を落としてもコーティングが割れたり、剥がれたりしない
◎樹脂の引っ付きも、フッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングに比べ、剥がしやすい

【応用事例】
食品関係や低摩擦が必要な場合には、やはりフッ素樹脂コーティングや
セラミックコーティングが必要な場合があります。
　
その場合には、弊社のコーティングを組み合わせた、ATコート（フッ素樹脂タイプ）
ACコート（セラミックタイプ）もご用意しております。

※資料はPDFダウンロードからご覧頂けます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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