株式会社関西化研
最終更新日：2015-10-06 11:46:03.0
『迅速液管理の必要性』
基本情報『迅速液管理の必要性』
加工物の品質低下をなくすための水系切削油剤の「迅速液管理技術」とは！
水系切削油剤の使用に当たっては、1台の機械でも腐敗や劣化している液で加工を行っていると、その機械で加工された加工物の品質は低下します。また、濃度が濃い液では手荒れや健康障害が生じますし、薄い液では切削不良や錆、腐敗などのトラブルが生じます。
従来は、油剤メーカーが悪くなった液を持ち帰り、液分析をして、その結果が報告されるまでに2週間前後掛かっていました。これではその間に腐敗や劣化が進行し、精度・腐敗や劣化している液で加工すると、その液で加工した品物の品質が低下していることが、水系切削油剤をご使用のユーザーの最大の問題なのです。
※迅速液管理技術でこの問題を解決します。詳しくは当社HPまたはお問い合わせフォームでお問い合わせください。
切削油剤診断『最適油剤絞り込みシステム』※無料診断
『最適油剤絞り込みシステム』は、ご使用中の使用液と油剤の原液を診断し、
対処法をお知らせするサービス。
当社HPから必要事項を記入し送信、使用液と使用油剤の原液を各100mlずつ送付すると、
最短で液が届いた翌日に使用液の状態と、もし問題があれば対処方法がメールで送られてきます。（迅速液管理技術）
その後、最短2週間で使用油剤の性能評価結果を郵送します。使用液が適していない場合は、リスクアセスメントに対応した最適な油剤を推奨します。
【特長】
■使用液を常に良好な状態を保ち、腐敗や錆などの油剤トラブルを防止
■水系切削油剤のリスクアセスメントに対応
■廃液量が大幅に少なくなるので環境負荷の低減に貢献
■機械寿命の延長による経費節減と更油期間を2年以上に延長し廃液処理費を大幅に削減
★無料診断を実施中です。お問合せください。 （詳細を見る）
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