ADMIEXCOエンジン設計株式会社
最終更新日:2020-05-15 14:56:21.0
小型外燃機関『スターリングエンジン発電機』
基本情報小型外燃機関『スターリングエンジン発電機』
小型分散外燃機関の設計,開発,製造,および販売などを行っている、ADMIEXCOエンジン設計株式会社の製品カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
『スターリングエンジン』は、外燃機関の一種です。
エンジン内部の気体を、外部から加熱・冷却して、膨張・収縮させることによりピストンを動かします。
蒸気機関・蒸気タービンなど他の外燃機関と違い、小型化しても効率が低下しないため、小規模分散型の発電に適しています。
ADMIEXCOエンジン設計株式会社は、小型スターリングエンジン発電機の実用化により、未利用資源を利用した新しいエネルギー市場を開拓し、エネルギー問題に貢献します。
【焼却炉付バイオマス・スターリングエンジン発電機概要】
○ロータリーキルンに投入されたバイオマス燃料は、
内部で乾燥された後に焼却炉に送られる
○焼却炉ではバイオマス燃料が燃焼し、炉内温度は800度以上まで上昇
○発生した熱は熱交換器を通じてスターリングエンジン発電機へと送られ
電気へと変換される
○熱交換器を通過した空気は、熱風や熱水に変換され、
様々な形で産業利用することが可能
小型外燃機関『スターリングエンジン発電機』
『スターリングエンジン』は、外燃機関の一種です。
エンジン内部の気体を、外部から加熱・冷却して、膨張・収縮させることによりピストンを動かします。
蒸気機関・蒸気タービンなど他の外燃機関と違い、小型化しても効率が低下しないため、小規模分散型の発電に適しています。
ADMIEXCOエンジン設計株式会社は、小型スターリングエンジン発電機の実用化により、未利用資源を利用した新しいエネルギー市場を開拓し、エネルギー問題に貢献します。
【焼却炉付バイオマス・スターリングエンジン発電機概要】
○ロータリーキルンに投入されたバイオマス燃料は、
内部で乾燥された後に焼却炉に送られる
○焼却炉ではバイオマス燃料が燃焼し、炉内温度は800度以上まで上昇
○発生した熱は熱交換器を通じてスターリングエンジン発電機へと送られ
電気へと変換される
○熱交換器を通過した空気は、熱風や熱水に変換され、
様々な形で産業利用することが可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
α型スターリングエンジン発電機『ADMIX-07』
『ADMIX-07』は、水平対向ピストン4気筒リード弁循環流式α型
500wスターリングエンジン発電機です。
全長870mm、全幅479mm、全高509mm、重量45kgで、暖炉やバーベキュー用
コンロなどの小さな熱源でも発電が可能。(熱交換器30cm×30cm)
ガソリンやガスが手に入りにくい野外でも、燃やすものさえあれば発電
できます。緊急時には、移動が容易な小型防災用独立電源として利用する
ことも可能です。
【特長】
■500wスターリングエンジン発電機
■全長870mm、全幅479mm、全高509mm、重量45kg
■暖炉やバーベキュー用コンロなどの小さな熱源でも発電できる
■ガソリンやガスが手に入りにくい野外でも、燃やすものさえあれば発電可能
■緊急時、移動が容易な小型防災用独立電源として利用することもできる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
同軸y型スターリングエンジン発電機『ADMIX-10』
『ADMIX-10』は、水平対向ピストン4気筒リード弁循環流式同軸y型
7.5kwスターリングエンジン発電機です。
全長1807mm、全幅1058mm、全高1009mm、重量450kgで再生可能
エネルギー固定価格買取制度による売電を想定しています。
発電事業者から園芸農家、防災用独立電源まで、お客様の用途に
あわせて電力と熱を供給いたします。
【特長】
■7.5kwスターリングエンジン発電機
■全長1807mm、全幅1058mm、全高1009mm、重量450kg
■再生可能エネルギー固定価格買取制度による売電を想定
■専用ロータリーキルン、焼却炉、温風・温水設備はオプション販売
■発電事業者から園芸農家、防災用独立電源まで、お客様の用途に
あわせて電力と熱を供給
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
なぜ小型外燃機関が必要なのか
大規模バイオマス発電所では、木材などのバイオマス資源を直接
燃焼させ、蒸気タービンや蒸気機関で電力をつくり出しています。
5000kw以上の大型発電所では、大量の木材(日量100トン前後)が
必要になり、通常の木材利用者と資源の取り合いになることや、
原料費の半分以上を輸送費が占めることが、社会問題化しています。
大規模バイオマス発電所の問題を解決するため、地域分散型の小規模
バイオマス発電所の必要性は以前から叫ばれていました。しかし、良い
小型外燃機関がなかったため、普及が進みませんでした。
その解決手段の一つとして注目されているのがスターリングエンジン発電機です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
焼却炉付バイオマス・スターリングエンジン発電機
『焼却炉付バイオマス・スターリングエンジン発電機』のご紹介です。
ロータリーキルンに投入されたバイオマス燃料は、内部で乾燥された
後に焼却炉に送られます。
焼却炉ではバイオマス燃料が燃焼し、炉内温度は800度以上まで上昇。
発生した熱は熱交換器を通じてスターリングエンジン発電機へと送られ
電気へと変換されます。
熱交換器を通過した空気は、熱風や熱水に変換され、さまざまな形で
産業利用できます。
【特長】
■投入されたバイオマス燃料は、内部で乾燥された後に焼却炉に送られる
■焼却炉ではバイオマス燃料が燃焼し、炉内温度は800度以上まで上昇
■熱交換器を通過した空気は、熱風や熱水に変換される
■さまざまな形で産業利用できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
スターリングエンジン規制緩和
東日本大震災の緊急時に、一関高専の保有する実験用スターリング
エンジン発電機が、廃材を利用して発電を行ったことにより、
防災用の小型独立電源として注目が集まりました。
2014年11月5日、電気事業法が改正され、10kw未満のスターリング
エンジン発電に対する規制緩和が行われました。
10kw未満のスターリングエンジン発電機が、工事計画届、ボイラー・
タービン主任技術者の選任が不必要な一般用電気工作物に認定されました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
スターリングエンジンの特長
スターリングエンジンは外燃機関の一種です。
(ガソリンエンジン、ガスタービンなどは内燃機関)
エンジン内部の気体を、外部から加熱・冷却し、膨張・
収縮させることによりピストンを動かします。
蒸気機関・蒸気タービンなど他の外燃機関と違い、小型化しても
効率が低下しないため、小規模分散型の発電に適しています。
【特長】
■外燃機関の一種
■小型化しても効率が低下しない
■小規模分散型の発電に適している
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 小型外燃機関『スターリングエンジン発電機』
○小型分散外燃機関の設計,開発,製造,および販売 ○小型外燃機関用燃焼炉,焼却炉の設計,研究開発,製造,および販売 ○小型外燃機関による熱電変換装置に関する設計,研究開発,製造及び販売 ○小型外燃機関と燃焼炉を利用した小型非常用電源の設計,研究開発,製造及び販売 ○小型外燃機関を用いたコージェネレーション機器の設計,研究開発,製造及び販売 ○小型外燃機関,燃焼炉,焼却炉の制御通信関係ソフトウェアの研究開発,実装 ○小型外燃機関用の耐熱材,断熱材,気密材の研究開発,製造及び販売 ○再生可能エネルギー発電機器に関連する設計,研究開発,製造及び販売 ○水素吸蔵金属とプラズマの反応を応用したエネルギー機器の設計,研究開発 ○スターリング・サイクル・ヒートポンプに関する設計,研究開発,製造及び販売 ○前各号に附帯または関連する一切の事業
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