３Dプリンタを使おう【初級編】　小冊子

「3Dプリンターを使いたい・・・、でもどうしたらいいの？」と質問されることが多くなってきました。
知っているようで、意外と知らない3Dプリンターの世界(初級編)をまとめてみました。　

【みなさんの今の状態はいかがでしょうか？】
■CADデータが必要
■STLファイルが必要
■図面が必要
■製品が必要
■よくわからない
⇒どうしたら良いかわからない方はダウンロードにヒントが掲載あります。

中山木型は、お客様のアイデアを製品にするお手伝いをしています。

※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

3Dプリンターで製品を出力するには、STLファイルが必要です。

STLファイルは、一般的に3次元CADや3Dスキャナーから作成します。
製品は、3Dプリンターで作成できる形状なのか？アセンブリが可能なのか？など、確認する項目は何点かあります。

「これを3Dプリンタで作りたい！」と相談していただければ、3Dプリンタ出力用のCADデータ作成し、3Dプリンタの出力までをお手伝いさせていただきます。 （詳細を見る）

中山木型製作所は、Stratasysの高性能工業用3Dプリンターを使った、3D造形サービス(3Dプリントサービス)を提供しています。図面、CADデータ、STLデータから、製品の出力までをお手伝いします。また、「これと同じ製品を作りたい」などのご相談も、お任せください。

◆3Dプリンターで作成した製品の色付けについて

3Dプリンターの材料がアクリルの製品なら、染色が可能です。
サポート材を綺麗に取り除けば、簡単に色を付けることが可能です。
写真だと飴のように見えますが、3Dプリンターで出力した製品です。

【作業の流れ】
１．綺麗にサポート材を取り除く。
２．20倍に薄めた樹脂用染料に漬ける。お湯で薄めると製品が変形します。ぬるま湯で！
３．30分後、取り出して水洗い。
４．チェック。サポート材が残っていると、」残っている部分が白くブチになります。

塗装するより失敗が少ないため、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
※下記より、カタログもダウンロードしてご覧下さい。 （詳細を見る）

中山木型製作所は、Stratasysの高性能工業用3Dプリンターを使った、3D造形サービス(3Dプリントサービス)を提供しています。図面、CADデータ、STLデータから、製品の出力までをお手伝いします。また、「これと同じ製品を作りたい」などのご相談も、お任せください。

◆3Dプリンターでボトルを作る

１．滑らかさの実現
3Dプリントでは曲面のため積層跡が目立つ場合があるので、今回の事例ではかなり磨きこんでいます。手で触ると綺麗になったところはスベスベになりました。

２．容器のデザイン
ボトルの口部分を2パターン作成しました。
中山木型製作所では、複雑な形状の製品も3Dプリント出力が可能です。

※詳細は直接お問い合わせ下さい。
また、下記よりカタログもダウンロード可能です。 （詳細を見る）