京阪紙工会社案内

京阪紙工株式会社が創業以来、一貫して製造・販売致しております強化ダンボール（トリプルウォール）も日本で生産が開始され、かれこれ50年。
昨今の様々なニーズの高まりから、包む為のダンボールから新たな価値ある商品が求められる時代に変化してまいりました。
京阪紙工は、強化ダンボールの先駆けとして、これまでの設計・サービスのknow-howをお客様に提供すると共に、新しい時代のダンボールの製作を目指し努力していく企業でありたいと考えております。

【製品案内】
○一般ダンボール
○強化ダンボール
○ダンボールパレット
○緩衝材
○プラスチックダンボール、その他

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

「自分たちでほしいときに、欲しい場所にステージが作れたら…。」

そんな思いから生まれた段ボール製の組立式簡易ステージです。
ポータブルタイプもあり、どこでもあっという間にステージに早変わり。

強化ダンボール、トリプルウォールを使用しているので、
何度でも繰返し使用できます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ウイルスなどの飛沫の飛散防止に職場の作業環境にも仕切りが
あった方が安心。そう考える会社さんは多いのではないでしょうか。

そこで、京阪紙工のダンボール製の簡易パーテーションが登場しました。

ぱぱっと組み立てられてセットでき、サイズ幅も80センチから
140センチまで調節可能。

ダンボール製のため、不要になった際には燃えるごみとしての処分が
できますのでスペースを圧迫する心配もありません。

【特長】
■組み立てや加工がしやすい
■サイズ調整可能なパーテーション
■ダンボール製のためハサミやカッターナイフで加工可能
■不要になった際には燃えるごみとしての処分ができる
■オフィスのデスクや、テーブルのサイズに合わせた製作が可能

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『脚軽～ル』は、室内で簡単にストレッチできる運動器具です。

パッと出せて、ササっと組み立て、パッと片付けられ、パッケージは
どこに置いてもカワイイブック風デザインとなっております。

そのうえ、強化ダンボール製なのでとっても軽くて持ち運びもラクラク。

毎日3分お手軽下半身ストレッチができる強化ダンボール製健康器具です。

【仕様】
■サイズ
・外箱：縦29.5センチ×横29.5センチ×奥行9.5センチ
・ボード：縦28センチ×横28センチ×高さ10センチor10.5センチ
■重量：約1140ｇ
■素材：強化段ボール
■全面耐荷重：2.5トン

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3層強化ダンボール、トリプルウォールを使用した組立式の
「ローテーブル」をご紹介いたします。

無地タイプの天板は撥水加工してあり、水などをこぼしても安心。

フイルムコーティングした天板の種類は10種類あり、Woodシリーズ、
Metalシリーズの中からお好きなデザインをお選び頂けます。

もちろんフイルム仕上げですので、天板は水を弾きます。

【特長】
■撥水加工で実用的
■軽量のため持ち運びラクラク
■オリジナルプリントも可能
■豊富なカラーバリエーション

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当社では、梱包物の形、重さ、サイズに合わせて一般ダンボールや
強化ダンボール、梱包物によっては発泡スチロールなども組合わせた
特殊梱包や緩衝材をお作りすることができます。

ダンボール緩衝材は、リサイクル可能で環境にも配慮しております。

サイズに合わせた梱包材や仕切りタイプ梱包材、ユニパル部材の緩衝材
など、さまざまな製品の製作が可能です。お気軽にお問い合わせください。

【製作可能な製品】
■サイズに合わせた梱包材
■仕切りタイプ梱包材
■ユニパル部材の緩衝材
■トリプルウォールの緩衝材
■発泡スチロールの緩衝材

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『ダンボールパレット』は、強化ダンボールを使用して製作します。

木材と変わらない強度なうえ、木材よりも1/3～1/4の重さで、
空輸時の輸送費の削減に役立ちます。

また、木材だと必要な燻蒸処理も不要ですので、コスト削減に貢献。
ダンボールを使用しており、100％リサイクルできます。

【特長】
■軽量（木製パレットの約1/4で空輸時の輸送費を削減可能）
■高強度（平面静荷重は約8トン）
■燻蒸処理不要（燻蒸処理費用と燻蒸処理証明書作成費用の削減）
■リサイクル可能（どの国へ輸出後も使用後に、紙としてリサイクル可能）

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「2層強化ダンボール」は、一般ダンボールより450％強度があり、
重量物や液体などの梱包を行うことができます。

そのため、30kg以上の梱包物や、輸出梱包などに適応。一般ダンボールより
700％強度がある「3層強化ダンボール」も取り扱っています。

また当社では、実際の梱包物をお伝えいただければ梱包物に
適したダンボールをご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。

【製作可能な製品】
＜ダブルウォール（AA2層）＞
■A-1式
・多く流通しているミカン箱タイプ
■オリジナルプリント
・オリジナルのデザインでダンボールへの印刷が可能
■C式桁足付き
・蓋とトレー状の箱に分かれた、ギフトボックスタイプ

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強化ダンボールはアメリカで1940年代にトリプルウォールが
開発されたことから誕生ました。

沢山の製品を製造し、輸出入を行うアメリカでは輸送コスト削減の
ために箱のダンボールが開発されましたが、トリプルウォールの
誕生により重い製品でもダンボールでの出荷が可能になりました。

技術の進歩とともに箱としてだけではなく生活の一部として、強化
ダンボールならではの強度を活かした様々な強化ダンボール製品が
開発されるようになっています。

【強化ダンボールを使うメリット】
■人が乗ってもつぶれないくらいの強度を持つ
■紙が原料で作られているため軽量
■木材にくらべてとても経済的
■原料が紙なので、廃棄せずに再利用することが可能
■組立解体がとても簡単

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強化ダンボールは、非常に強い耐荷重、強度を誇るので、子供の
おもちゃや家具などにも使用されています。

不要になった時に石油資源や木材で作られたものと違い、紙が原料の
強化ダンボールのおもちゃや家具は、リサイクル原料として処分可能。

エコで、軽くて移動もラクラク。そんな強化ダンボール家具は家庭を
はじめ、店舗のディスプレイなどにも広まってきています。

また、強化ダンボールは、災害時の避難所生活でのベッドや仕切り
として簡易のパーソナルスペースを作る事にも使われています。

【特長】
■木材に比べて1/3の重さ
■木箱の梱包より非常に軽量で低コスト
■工具やねじなどが必要なく誰でも簡単に組み立て可能
■製品を安定させて守りながら輸送することもできる
■軽量のため、航空便での輸送の際の輸送費の削減を実現

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強化ダンボールと一般のダンボールの違いをご紹介いたします。

一般的なダンボールは、表面のダンボールの表面裏面の間の
フルートと呼ばれる波打った部分が一層で作られています。

一方で強化ダンボールは、フルートが2層、3層で作られており、
使用されている原料の紙も厚く、硬く、非常に強度があります。

2層強化ダンボールは「ダブルウォール」3層強化ダンボールは
「トリプルウォール」と呼ばれ梱包物に応じて、強度を使い分けします。

【強化ダンボール特長】
■木材の1/3程度の重量
■フルートが2層、3層で作られる
■梱包物に応じて、強度を使い分け

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