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最終更新日:2019-01-28 15:32:29.0

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技術情報 工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント

基本情報技術情報 工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント

土木・建築並びに電気・衛生・給排水・冷暖房設備等の設計・監理などを行っている株式会社服部建築事務所のカタログです。

【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
『工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント』では、工場を建設する際の様々な検討課題「工場建設で検討すべき計画手順」や、工場が実際に竣工に至るまで「工場建設の実際の流れ」、入札・相見積りによる価格抑制,適正な工事監理による品質確保などの「設計・施工を別々に発注するメリット」、ローコスト・高品質な工場建設を検討する際のポイント「工場をローコストに建設するためのポイント一覧」等を紹介しています。

工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント 無料進呈中

工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント 無料進呈中 製品画像

ただいま、工場建設を考えるすべてのご担当者様向けの
『工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント』
ハンドブックを無料進呈中です!

工場建設する際の様々な検討課題「工場建設で検討すべき計画手順」や、工場が実際に竣工に至るまで「工場建設の実際の流れ」、入札・相見積りによる価格抑制,適正な工事監理による品質確保などの「設計・施工を別々に発注するメリット」、ローコスト・高品質な工場建設を検討する際のポイント「工場をローコストに建設するためのポイント一覧」等を紹介しています。

【コストダウンのポイント】
■要求性能を明確にする
■地盤改良を行う
■土間材料を検討する
■マシーン種類で土間を検討する
■クラック対策を行う 他

※資料をご希望の方は資料請求か、
    またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

工場建設のコストダウンポイント『土間の要求性能を明確にする』

工場建設のコストダウンポイント『土間の要求性能を明確にする』 製品画像

土間は大きく費用に関わる部分です。
オーバーパフォーマンスな設計で厚い土間になることを防ぎ、
適正な仕様で施工できるかがポイントになります。

工場の土間部分は使用目的によって性能(厚みや素材)に差をつけ、
品質・耐久性・コストにメリットを出すことができます。
計画段階からそれぞれの土間区分に必要な耐荷重や耐磨耗の
性能を明確にし、知識を持った設計事務所に相談することが大事です。

【ポイント】
■土間の要求性能を明確にする
■使用目的で土間を分けて考える
■知識を持った設計事務所に相談する
■要求性能に合わせた適正な土間仕様で高品質&コストダウン

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

工場建設のコストダウンポイント『地盤改良を行う』

工場建設のコストダウンポイント『地盤改良を行う』 製品画像

土間の性能はコンクリートの厚みや素材だけで決まる訳ではありません。
その下にある地盤の状態も大きく土間性能に影響を及ぼします。

極めて精密な工作機械を置く場合など、土間に極めて高い要求性能が
求められるケースでは、地盤改良や杭打ちを行うことも一つの手法です。
場合によっては土間の厚みを大きくするよりは、地盤改良を行う方が
コストダウンできる場合もあります。

【ポイント】
■地盤改良も検討する
■地盤改良や杭打ちを行うことも一つの手法
■地盤改良を行う方がコストダウンできる場合もある
■どれだけ土間を厚くしても要求性能を満たすことができないこともある
■専門家にしっかりと検査してもらうことが大事

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工場建設のコストダウンポイント『土間材料を検討する』

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土間は材料次第で大きくコストダウンすることが可能です。

土間に使用されるコンクリートは一般的にセメントと骨材から作られます。
骨材とは小石や砂などを指します。
近年ではこの他に人工的な混合物を混ぜることで
コンクリートの性能を上げる施策が取られています。
スチールファイバーと呼ばれる金属製の針状の混合物を混ぜることで、
耐磨耗性やクラック対策にも繋がるというメリットがあります。

【ポイント】
■材料次第で大きくコストダウン可能
■コンクリートの混合物は骨材だけではない
■スチールファイバーで鉄筋が省かれコストダウンに繋がる
■最適な土間材料を選び、品質UP&コストダウン

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工場建設のコストダウンポイント『マシーン種類で土間を検討する』

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土間は耐荷重のみを検討すればいい訳ではありません。
設備の種類によって振動等に特性があるため、
それに適した土間にする必要があります。

土間コンクリートは上に乗る設備や運搬物の耐荷重のみを
検討するのではなく、工場内の各設備の関係性を考慮しなければいけません。
旋盤や研磨など、設備によって動き、振動に特性があるため、
共振を防ぐ施策など、綿密な打ち合わせが必要となります。

【ポイント】
■マシーン種類で土間を検討する
■設備の特性を考慮し、綿密な土間計画を立てる
■振動が土間を伝って精度に影響が出る場合がある
■プレス機周辺の土間にスリットを入れるなどの工夫を施す
■生産設備によって土間に施す工夫も異なる

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工場建設のコストダウンポイント『土間のクラック対策を行う』

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土間のクラックは設備の精度低下など、さまざまな悪影響を及ぼします。

土間コンクリートのクラックの原因は様々にありますが、
天井を走るクレーン(オーバーヘッドコンベア)の影響もあるのです。
クレーンの振動が柱から土間に伝い、クラックが発生することがあります。
これを防ぐために、柱と基礎、土間の間に振動を吸収するための
緩衝帯を設け、クラックの発生をある程度防ぐことができます。

【ポイント】
■土間のクラック対策を行う
■クラック発生の原因は建物上部にもある
■意外に大きいクレーンの振動によるクラックの発生
■衝撃帯を設けて上部の振動を吸収する
■生産設備によって土間に施す工夫も異なる

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工場建設のコストダウンポイント『鉄骨を均等スパンにする』

工場建設のコストダウンポイント『鉄骨を均等スパンにする』 製品画像

スパンとは鉄骨柱の間隔のことを指します。

スパンが均等であればあるほど、施工面、材料面でコストダウンできます。
また、その間隔が広すぎると梁の強度を上げるなどの施策が必要なため、
コストは上がります。
搬入搬出など、開口部は必要最低限に抑え、鉄骨を適度に配置することが
安全面からも望ましい工場となります。

【ポイント】
■上部(柱・屋根・壁)に関するコストダウン手法
■鉄骨を均等スパンにする
■均等な間隔でバランスよく配置されている状態を経済スパンと呼ぶ
■開口部は必要最低限に抑え、鉄骨を適度に配置する
■鉄骨の均等な配置でコストダウン

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工場建設のコストダウンポイント『ブレースを使用する』

工場建設のコストダウンポイント『ブレースを使用する』 製品画像

ブレースとは筋交いのことを指します。
筋交いは柱と梁の結合部を対角線上に結ぶものです。

ブレースがあることで構造上、鉄骨のサイズを小さくすることが可能で、
また、角型鋼ではなく、H型鋼を使用することができるようになります。
つまり、材料仕入れの点からもブレースは効果的な手法であるといえます。
開口部以外は極力ブレースを使用することがコストダウンにつながります。

【ポイント】
■鉄骨に関するコストダウン手法
■ブレースを使用することで鉄骨のサイズを小さくできる
■ブレース(筋交い)は経済面、安全面から大事な手法
■材料仕入れの点からもブレースは効果的
■ブレースを使用することでコストダウンになる

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工場建設のコストダウンポイント『最適な屋根・壁素材を検討する』

工場建設のコストダウンポイント『最適な屋根・壁素材を検討する』 製品画像

屋根・壁の材料は様々あります。

最初の建設コストが安くても断熱性が悪く、
結果的に空調費がかかるなどのケースもあるので充分な検討が必要です。

屋根材料・壁材料は、それぞれのコストや特長が異なるので
工場の特性に合った材料を選択する必要があります。

【ポイント】
■最適な屋根・壁素材を検討する
■材料の種類によってコストや特長は異なる
■工場の特性に合った材料を選択
■その工場に必要な屋根・壁の性能は何かを考える

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工場建設のコストダウンポイント『最適な電気容量を検討する』

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工場内の電気は主に照明・空調・機械によって消費されます。

生産計画と必要な照明・空調機能からオーバーパフォーマンスに
ならないための最適な電気容量計画が必要です。

最適な電気容量をヒアリングや過去の電気使用データから推測できる
ノウハウを持った設計事務所に相談することが大切です。
無窓工場やセンサーによる照度の調整など、
工場の機能にあった最適なソリューションを提案します。

【ポイント】
■電気容量のコストダウン手法
■最適な電気容量を検討する
■光熱費に無駄があり、小さな電気容量で済む可能性もある
■照明・空調・機械はそれぞれどれだけ電気が必要か検討する

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工場建設のコストダウンポイント『照明器具を検討する』

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工場のエネルギーを消費する、照明に関してのコストダウン手法を紹介します。

工場の電力を消費する割合は一般的に、照明負荷 30%・機械負荷 30%・
空調負荷 40%と言われています。
機械は生産に関わる部分であり、電力消費を抑えることは難しく、
空調も同じく代替が無いものです。
つまり、最も電力消費を抑えやすい部分は照明ということになります。

【ポイント】
■照明のコストダウン手法
■照明器具を検討する
■落とせるところから落とす
■電力消費量を落とすなら、まずは照明から

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取扱会社 技術情報 工場建設をコストダウンするための10の設計ポイント

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