株式会社タナベ東京本部
最終更新日:2017-03-08 16:02:25.0
マシン間搬送システム
基本情報マシン間搬送システム
マシン間搬送システム
機械加工品のFMSは、ワークの自動供給と各マシン間のワークのハンドリングが重要となりますが、本システムは空中搬送することで、省スペース化及びワーク形状にフレキシビリティに対応する事が出来ます。
【空中搬送のメリット】
●加工工程が何段にも分かれてマシンが多数配置されている場合には、自動的に工程管理を行いながらハンドリングをするので、より効率的に工程管理及び生産管理が可能に。
●空中搬送を行うことで地上の搬送設備のスペースがなくなり、コンパクトで省スペース化を実現。
●多関節ロボットなどによるハンドリングと違い、ワークの寸法・重量に制限がなくフレキシビリティな対応が可能。
概要をダウンロードして頂けます。詳細は以下よりお問い合わせ下さい。
取扱会社 マシン間搬送システム
株式会社タナベは環境事業(リサイクル・減容化・無公害処理)、FAシステム(多品種少量生産)、FMS事業(生産自動化・無人化設備)、新素材関連の各種工業炉(高純度化・高温加熱・高精度化・加圧処理・真空処理)、溶解・精錬事業、鋳物事業、各種メンテナンス事業など多岐にわたる事業展開をしています。
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