【成功事例】シャフト加工のワーク搬送での「スマートモータ」導入

「ムーグアニマティクス製スマートモータ」導入による成功事例をご紹介します。

シャフト加工のワーク搬送において、次のようなお悩みをお抱えでした。
「従来のサーボシステムでバーコードで位置制御をしているが、PLCを外して省スペースにしたい」

【スマートモータ導入後の効果】
■バーコードデータをモータへ直接入力可能
■センサー・ライト等のI/O点数はそのままに
　PLCレス・省スペース・コストダウンに成功

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

スマートモータは、コントローラ・ドライバが一体型のDCブラシレスサーボモータで、
省配線に特化したモデルとなります。

PLC、ドライバ、モータ3軸の構成では13本のケーブルが必要ですが、スマートモータを使用すれば、3本になります。

多軸制御用の専用ケーブル(CANOpen)をパワーケーブルと一緒にしたことで、コントローラ一体型のモータから出るケーブルは1本のみとなります。
CANOpen Master機能もあるので、省配線・省スペースが実現できます。

装置の不具合発生時にPLCやドライバの故障はすぐにわかるのですが、ケーブルの調査が一番大変です。
ケーブルの本数が少なくなることで不具合発生率が落ち、しかも原因究明が早くなるのでダウンタイム時間の減少につながります。

【特長】
■省配線・省スペース
■不具合発生率が下がる
■ダウンタイム時間の減少

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