株式会社コムテック熊本事業部
最終更新日:2022-02-15 17:20:50.0
GRP STRUCTURES
基本情報GRP STRUCTURES
「軽量かつ高強度」「さびない」「着色が自由」などGRP(GFRP)素材の特性を最大限に生かした事例の数々を掲載!
『GRP STRUCTURES』は、高強度で雨水・塩害に強く腐食しないGRP(GFRP)引抜材の施工例を多数掲載したカタログです。また素材であるGRP(GFRP)についての情報も種々掲載しています。
【掲載施工例】
■ボードウォーク(遊歩道・木道)
■階段デッキ
■展望デッキ
■パーゴラ
■高欄・転落防止柵 ほか
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【施工事例】FRP 階段デッキ 瀬長島避難路・遊歩道
『FRP 階段デッキ』の沖縄県での施工例を紹介します。
2015年3月施工の「瀬長島避難路・遊歩道」は、海中道路で結ばれた離島の
高台から下方道路とを結ぶ避難路を兼ねた遊歩道で、周囲の自然景観に
溶け込むFRPが採用されています。
また、2016年6月には世界遺産の日本100名城に指定された中城城跡に
「中城公園(2号散策路)」が施工され、強度や耐久性、耐塩害性に
重点を置いた素材選びの結果、遊歩道や展望台の全ての構造部材、床板にFRP材が採用されました。
そのほかにも、「粟国島ヤヒジャ海岸」の階段をはじめ、
「バンナ公園Aゾーン」の遊歩道デッキなど、施工事例が多数あります。
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【施工事例】FRP 展望デッキ 天草3号橋展望テラス
『FRP 展望デッキ』の施工例の1つとして、
熊本県の「天草3号橋展望テラス」の事例を紹介します。
急傾斜で場所も狭く建設作業機械での作業は不可能だったため、
全て人力作業でできるピンファウンデーション基礎工法が選定。
また、海岸沿いの場所であるため、湿気や塩害に強く、
高強度で耐久性のあるFRP材が採用されました。
そのほか漫湖公園の野鳥観察デッキなど、施工事例が多数あります。
【概要】
■国道266号環境整備
■熊本県 2015年11施工
■W6.1m × L15m
■高欄 : ステンレス
■床板 : 再生木材
■構造材 : FRP引抜材
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【施工事例】FRP パーゴラ 球磨川サイクリングロード
『FRP パーゴラ』の施工例の1つとして、熊本県の
「球磨川サイクリングロード(湯前人吉自転車道)」の事例を紹介します。
球磨川沿いのサイクリングロード一帯には、大きな樹木が少なく、
球磨川の清流を涼みながら休息できる夏場の日陰施設としてパーゴラを設置。
パーゴラに蔦を絡ませるので、強度や耐久性に優れたFRP材が採用されました。
そのほか、ポリテクカレッジ川内校(鹿児島県)など、
施工事例が多数あります。
【概要】
■球磨川サイクリングロード(湯前人吉自転車道)
■熊本県 2015年6月施工
■W3.0m×L3.55m 11棟
■ルーバー、桁:FRP(引抜材)
■構造:鋼材・再生木材
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【施工事例】FRPボードウォーク 大浦湾 マングローブロード
『FRP ボードウォーク』の施工例の1つとして、
沖縄県の「わんさか大浦パーク マングローブロード」を紹介します。
環境省の「日本の重要湿地500」に選定されている大浦湾内に設置された観察路で、
豊かなマングローブ林や湖の干満にあわせて様々な生物の姿を見る事ができます。
汽水域にあることから、塩害に強いFRP材が採用されました。
腐食にも強く、清掃・メンテナンスも簡単です。
そのほか、浦添大公園(6号散策路)や、
サキシマスオウノキ(東村指定天然記念物)樹根保護デッキ等、
施工事例が多数あります。
【概要】
■わんさか大浦パーク マングローブロード
■沖縄県 2016年3月施工
■W1.5・1.2m × L725.3m
■高欄 : FRP引抜材
■床板 : FRP引抜材
■構造材 : FRP引抜材
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【施工事例】FRP 階段デッキ 中城公園
『FRP階段デッキ』の施工例の一つとして、
沖縄県の「中城公園(2号散策路)」を紹介します。
世界遺産の日本100名城跡に指定された標高150mにあり、景勝地となっている公園で太平洋などを見渡すことができます。
公園一帯を誰もが散策できるように、遊歩道、展望台の計画が立案され、海で囲まれていること、紫外線が強いことなどから耐久性、耐塩害性に強いFRP素材が選定されました。
【概要】
■中城公園(2号散策路)
■沖縄県 2016年6月施工
■W2.0m x L87.7m
■W6.8m x L10.4m(展望台)
■高欄、床板、構造:FRP(引抜材)
(詳細を見る)
【施工事例】FRPボードウォーク 佐多岬展望公園(9号園路)
『FRPボードウォーク』の施工例の一つとして、
鹿児島県の「佐多岬展望公園(9号園路)」を紹介します。
霧島錦江湾国立公園内の九州本島最南端岬の展望台へと続くスロープです。
高架式のつづら折り形状になっており、視点を変えながら太平洋・錦江湾を始め周囲のソテツの自生地、枇榔島、開聞岳を遠望できます。
海辺の地域のため、塩害腐食に強く、自然に囲まれた環境の中で、色合いが木材に近く景観性に優れている素材であるFRPが採用されました。
又、車両が進入できない場所であるため、基礎には、重機を使用せず、人力施工可能なピンファウンーション基礎が採用されました。
【概要】
■佐多岬展望公園(9号園路)
■鹿児島県 2016年3月施工
■W1.5m x L165.7m
■高欄・床板:杉材
■構造:FRP(引抜材) (詳細を見る)
【FRP ボードウォーク】浦添大公園の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「浦添大公園」を紹介します。
自然林の残る丘陵地形を利用した散策路に、耐久性、いたずら対策、管理の簡便化
等を考慮した結果、FRP材が選定されました。
階段の段差を明瞭にし、手摺を設置するなど、歩きやすさへの配慮も行っています。
【施工事例】
■沖縄県
■2015年3月施工
■W2.0m × L88.8m
■W8.0m × L8.0m(展望デッキ)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【FRP ボードウォーク】漫湖公園の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「漫湖公園」を紹介します。
ラムサール条約湿地に登録されている漫湖内の歩道で、希少な樹木の植生・
水鳥・魚類・甲殻類などの観察ができます。
干潮時に湿地に下りることのできる階段、待機所、観察デッキが設置されています。
汽水域にあるため、構造材には塩害に強く耐久性の高いFRP材が使用されています。
【施工事例】
■沖縄県
■W1.2・0.9m × L291m
■W3.4m × L3.4m(野鳥観察デッキ)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【GRP ボードウォーク】黒潮の森 マングローブパークの施工事例
『GRPボードウォーク』の施工例として
鹿児島県の「黒潮の森 マングローブパーク」を紹介します。
奄美大島の奄美市にある有名なマングローブパークを散策できるように
整備された遊歩道です。
周辺は湿地帯で全て人力による作業が条件でした。
数種類の材料選定で耐塩害性や耐腐食性に優れているGRP引抜材が
採用されました。
【施工事例】
■鹿児島県
■W1.5m × L31.25m
■W1.0m × L15.46m
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【FRP ボードウォーク】轟の滝の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「轟の滝」を紹介します。
沖縄県名護市にあり地元の方には昔から有名な滝を散策できる遊歩道です。
周囲は湿地帯で湿気や塩害でも耐腐食性が高いFRP引抜材が選定されています。
【施工事例】
■沖縄県
■2016年3月施工
■W1.5m × L52.59・24.67m
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【FRP ボードウォーク】海洋博公園の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「海洋博公園」を紹介します。
園内施設のユニバーサル対策を行うにあたり、耐塩害性・耐久性の高さ、
メンテナンス及び清掃等の管理業務の簡便化を考慮し、FRP材が選定されました。
伊江島を臨むエメラルドビーチへのスロープ・階段、中央ゲートから海洋文化館・
プラネタリウムへ向かうアクセスブリッジ・階段デッキ等、様々なFRP材が
利用されています。
【施工事例】
■沖縄県
■2015年2月施工
■W2.0・4.0m × L234.6m
■W2.0m × L8.4m(トラス橋)
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【FRP ボードウォーク】久米島ホタル館の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「久米島ホタル館」を紹介します。
天然記念物「クメジマホタル」の観察路です。
悪天時は歩行が困難であった園路の改善と同時にホタルの保護、範囲外への
立入も制限しています。
転倒防止のために地覆が設置され、床板にはほのかに発光するライン入りの
ドゥーザーウッドが使用されています。
【施工事例】
■沖縄県
■2014年3月施工
■W1.2m × L80.9m
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【FRP ボードウォーク】筑後広域公園の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として福岡県の「筑後広域公園」を紹介します。
矢部川の横にある広大な公園の八つ橋です。
常時下から水が出る湿地帯で軽量かつ高強度のFRP引抜材が採用されました。
【施工事例】
■福岡県
■2014年1月施工
■W3.0m × L62.8m
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【FRP ボードウォーク】比地大滝の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「比地大滝」を紹介します。
沖縄県北部の国頭村に沖縄でも数少ない有数の滝に通じる遊歩道です。
ここは常に高温多湿で耐久性と耐塩害性に重点を置いた素材選定の結果、
FRP引抜材が採用されました。
【施工事例】
■沖縄県
■2014 年3月施工
■W1.2m × L9.68 ・27.70m
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【FRP ボードウォーク】南関最終処分場の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として熊本県の「南関最終処分場」を紹介します。
熊本県南関町産廃最終処分場の慣性に伴い、建築周辺の池を散策できるように
ボートウォークを整備しました。
県の水環境に配慮した製品選定で紫外線や湿気に強いFRP材が選定され、
下部構造と床板が採用しました。
【施工事例】
■熊本県
■2015年9月施工
■W4.0m × L12.75m
■W2.0m × L18.0m
■W3.0m × L6.0m
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【FRP ボードウォーク】黒崎永田湿地自然公園の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として長崎県の「黒崎永田湿地自然公園」を紹介します。
長崎市北西の海岸部に位置し、日本一のトンボの生息地として親しまれています。
既設の木製八つ橋に腐食による危険箇所が見受けられるため、併せてバリアフリー化
して散策しやすく再整備されました。
塩害や湿気に強いFRP材が使用され、地域住民の利便性向上のため散策路を増設しています。
【施工事例】
■長崎県
■2016年2月施工
■W1.5m × L13.0・46.5・51.6m
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【FRP ボードウォーク】雷山川の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として福岡県の「雷山川」を紹介します。
福岡県前原市にある汽水区域の親水デッキです。
貴重植物が生息しているので床下にも太陽光が届くように、又汽水区域ですので、
浮力を抑えて構造物が浮き上がらないように材料選定しました。
そのため、耐塩害性や耐腐食性に優れているFRP引抜材のグレーチングパネルが
採用されました。
【施工事例】
■福岡県
■W1.5m×L13.8m
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【FRP ボードウォーク】五木大滝自然森林公園の施工事例
『FRPボードウォーク』の施工例として熊本県の「五木大滝自然森林公園」を紹介します。
樹齢100年を超える自然林に囲まれた森林公園内の、落差35mの雄大な滝を
臨む遊歩道を新設工事しました。
滝つぼのまわりは年中滝しぶき上がっており、さらに片道約800mの資材搬入を
全て人力で行わなくてはならないため、耐久性が高く軽量のFRPが採用されました。
【施工事例】
■熊本県
■2015年3月施工
■W0.78m × L19.84m
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【FRP 階段デッキ】粟国島ヤヒジャ海岸の施工事例
『FRP 階段デッキ』の施工例として沖縄県の「粟国島ヤヒジャ海岸」の施工事例を紹介します。
沖縄本島から東へ約60kmの離島で、島で有名なヤヒジャ海岸に通じる階段を
整備しました。
常時強風が吹く中で塩害にも耐えうる素材として軽量かつ高強度で耐塩害性の
高いFRP材を採用!
また現況地形に影響を与えずに施工できることからピンファウンデーション
基礎工法により施工されました。
【施工事例】
■沖縄県
■2015年3月施工
■W1.5m × L106.95m
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【FRP 高欄】平戸港の施工事例・転落防止柵
『FRP高欄・転落防止柵』の施工例として長崎県の「平戸港」を紹介します。
平戸港のフェリー乗り場へ至る海岸沿いの散策路に設けられた高欄です。
風が強いときは波が被るので強度と塩害に強いFRP材が用いられています。
【施工事例】
■長崎県
■2016年3月施工
■H1.1m × L95.17m
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【塩害に強く軽量!かつ高強度で腐朽しない】FRP製橋梁
FRP BRIDGEは強度・軽量性・耐腐食性に優れた「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」を用いた橋梁です。
重量は鋼の約1/4、と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能。重機では入れない山奥などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。
雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、ライフサイクルコスト削減に貢献します。
【4つの特長】
1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い。
2、塩害、水に強く腐食しない。
3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。
4、表面塗装と形状が選択可能なため景観性が良い。
【施工事例】
・海辺などの過酷な環境にある場所
・人力でしか架設できない場所(重機やクレーンが進入できない場所)
・自然との調和を図るため、景観性を重視する場所
※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。 (詳細を見る)
【塩害に強く軽量・高強度で腐朽しない】FRP製遊歩道
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)の重量は鋼の約1/4と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能です。
重機では入れない山奥などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。又、ライフサイクルコスト削減に貢献します。
雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、海辺、水中、山奥など様々な環境の道なき場所に道を作ります。
【4つの特長】
1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い!
2、塩害、水に強く腐食しない。
3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。
4、表面塗装と形状が選択可能なため景観性が良い。
※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。 (詳細を見る)
【塩害に強く軽量!かつ高強度で腐朽しない】FRP製橋梁・遊歩道
強度・軽量性・耐腐食性に優れた「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」を用いた橋梁・遊歩道をご紹介します。
FRP の重量は鋼の約 1/4、と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能。建設機械が使用できない山間部などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。
雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、ライフサイクルコスト削減に貢献します。
海辺の塩害のみならず、凍結防止剤による塩害にも FRP 橋梁や遊歩道が活躍できます!
【4つの特長】
1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い。
2、塩分、水分に強く腐食しない。
3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。
4、周辺の色彩に合わせた塗装ができ自然環境と調和する。
※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。 (詳細を見る)
取扱会社 GRP STRUCTURES
1.FRP製遊歩道・FRP橋梁・FRP製吊橋・デッキ 2.ピンファウンデーション基礎工法(国土交通省NETIS登録工法) 3.休養・修景具(ベンチ・パーゴラ・四阿等) 上記商品の設計・製作・販売・施工 4.木製施設の点検・改修
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