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最終更新日:2021-04-02 16:06:20.0
SynQor PowerQor 通信市場向け高効率・高出力DC-DCコンバータRev.D 006-0005891_03-25-2016
基本情報SynQor PowerQor 通信市場向け高効率・高出力DC-DCコンバータ
発熱(損失)が極めて少なく、ヒートシンクが不要で、コスト、質量、製品高さ、適用に要する工数を抑えることができます。
PowerQorは次世代型、基板取付型、絶縁型、固定スイッチング周波数を特徴とする同期整流器技術を採用した高効率のDC-DCコンバータです。コンバータからの発熱(損失)は極めて少なく、ヒートシンクが不要で、コスト、質量、製品高さ、適用に要する工数を抑えることができます。全てのパワーデバイス及び制御デバイスは多層プリント基板に実装されています。
■基本性能
・高効率:定格出力時最大96% (機種により相違)
・入力電圧範囲:DC18~75V (機種により細分)
・入力電圧トランジェント最大値:100V-100ms(PQ40, PQ60のみ)
・定格出力:最大660W (機種により相違)
・1/16ブリックでも50Wの高出力
・固定スイッチング周波数、低出力ノイズ
・最小負荷制限なし(PQ60525HTA04を除く)
・使用温度:-40℃~100℃
・出力リップル:定格出力電圧の1%未満
・リップル電流:定格入力電流の1%未満
・スイッチング周波数:200~300kHz
・出力電圧調整機能:-50%~+10%(機種により相違)
SynQor iQor ATCA対応パワーインタフェース
SynQor(シンコア)社のiQorパワーインタフェースモジュールは、1/4ブリックサイズでATCA (Advanced Telecommunications Computing Architecture)の電源入力フレームボードとして要求される全ての要素を集積しており、僅かな外部部品でATCAの全ての主要機能が実現できます。
SynQor社のBusQorもしくはPowerQorのような電力供給用DC-DCコンバータと共に使うことにより、ATCA仕様の基板をデザインするにあたり高電力密度ソリューションを提供します。
また、iQorは外部の出力保持用コンデンサを有効に機能させることができます。
上位機種ではオプションでI2Cインタフェースによる通信も可能です。 (詳細を見る)
SynQor PowerQor 通信向け高効率・高出力コンバータ
SynQor(シンコア)社のPowerQorは、次世代型、基板取付型、絶縁型、固定スイッチング周波数を特徴とする同期整流器技術を採用した高効率のDC-DCコンバータです。コンバータからの発熱(損失)は極めて少なく、ヒートシンクが不要で、コスト、質量、製品高さ、適用に要する工数を抑えることができます。全てのパワーデバイス及び制御デバイスは多層プリント基板に実装されています。 (詳細を見る)
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※詳細は各イプロス内ページからご覧いただけます。 (詳細を見る)
取扱会社 SynQor PowerQor 通信市場向け高効率・高出力DC-DCコンバータ
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