ハードターニングを、セミドライ(MQL)加工で。

『ハードターニング』は、ドライ加工で起こる「工具寿命が短い」、
「段取り替えに時間がかかる」などの悩みを解決する技術です。

新設計EBツールで切り屑排出性が格段に向上。加工点へピンポイント
に切削油を供給でき、極少量でも工具摩擦が低減できます。

セミドライ加工は使用する油量が少なく、1時間あたりの油剤消費量は10mlです。
ヒートクラックを起こさない設計になっています。

【特長】
■加工点へピンポイントに切削油を供給
■切削性の高い油剤
■ヒートクラック防止

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

加工点に極少量（4～30ml/h）の高潤滑油剤を供給し、
潤滑しながらドライ加工のメリットも生かす金属加工法「MQL(セミドライ)加工」。

『新EB-TOOL』は、油剤を加工点にピンポイントに吐出するMQL(セミドライ)加工用旋削バイトです。
EB-TOOLを用いた外径旋削では切りくずの絡みつきを防止し、内径旋削では切屑を
ワーク内に残すことなく排出します。

ただいま、『新EB-TOOL』による切り屑処理について解説した資料と
MQL(セミドライ)加工の技術資料をあわせて進呈中です！
ダウンロードボタンよりご覧ください。
また、弊社では、社内設備を用いた実演加工を実施しております。お気軽にお問合せ下さい。

【特長】
■切りくずがワークに絡まない
■加工油剤の削減
■工具寿命の延長
■拭き取り工程の簡略化

※詳しくはPDFをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

『MQLセミドライ加工システム』は、1時間あたり4ml～30mlという
極微量の油剤で金属を加工する、限りなくドライに近い加工法です。

内部給油装置「Eco Booster」は、装置内部で微粒子ミストを生成し、
スピンドルスルーマシニングセンタや、NC旋盤タレットなどの機械配管を
活用してミストを刃先へ正確に供給します。

既設のクーラント配管を利用できるため、既存機械にも取付可能です。

【特長】
■ミストを加工点へ正確に供給
■既設のクーラント配管を利用可能
■粒径1ミクロン前後のドライミストを作り出す

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）