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最終更新日:2021-12-08 13:17:08.0

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泉シール工業株式会社 会社案内

基本情報泉シール工業株式会社 会社案内

アルミニウム合金への含浸・表面処理

泉シール工業株式会社は、主に真空含浸処理、化成処理を行っている
会社です。

耐圧気密性能の付与やめっき・表面処理・塗装処理の前処理などの目的で
使用される「有機系真空加圧含浸処理」や、化成処理液に金属を浸漬する
ことによって、金属表面に固着性のある不溶性の生成物を作製する「化成
処理」を提供しております。

【営業品目】
■真空含浸処理、化成処理

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

泉シール工業株式会社『有機系真空加圧含浸処理』技術紹介

泉シール工業株式会社『有機系真空加圧含浸処理』技術紹介 製品画像

泉シール工業株式会社では、アルミニウム鋳物やアルミダイカストなど
鋳造製品の製造過程でどうしても発生してしまうガスホールや
ピンホール等に含浸液を浸透させて埋める『有機系真空加圧含浸処理』
技術を提供しております。

耐圧気密性能の付与や耐腐食性の付与など、含浸加工によって加工された
製品には様々な特性を付与する事ができます。

【特長】
■ガスホールやピンホール等を埋める
■様々な特性を付与可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

化成処理【※金属の防食性、密着性に優れた塗装下地に!】

化成処理【※金属の防食性、密着性に優れた塗装下地に!】 製品画像

化成処理とは化成処理液に金属を浸漬することによって、金属表面に
固着性のある不溶性の生成物を作製する処理のことです。

その生成物の物理的あるいは化学的性質を利用することで、金属の防食性、
密着性に優れた塗装下地として使用されています。

さらに、化成処理は低コスト、省エネルギー、高品質、高生産性などの
点から幅広く利用されている技術になります。

【化成処理加工の主な使用目的】
■金属表面への意匠性付与
■塗装下地目的による密着性向上
■RoHs対応(六価クロム含有無し)

含浸加工によって加工された製品には様々な特性を付与する事が可能となります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

有機系真空加圧含浸処理

有機系真空加圧含浸処理 製品画像

含浸とは、アルミニウム鋳物やアルミダイカストなど鋳造製品の
製造過程でどうしても発生してしまうガスホールやピンホール等、
いわゆる「鋳巣」に含浸液を浸透させて埋める技術のことです。

含浸加工によって加工された製品には様々な特性を
付与する事が可能となります。

【含浸加工の主な使用目的】
■耐圧気密性能の付与
■耐腐食性の付与
■めっき・表面処理・塗装処理の前処理
■切削加工性の向上
■物理的強度の向上
■絶縁抵抗の向上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

加工表面

加工表面 製品画像

アルミニウム合金へ含浸処理を行うことで、 微細な表面欠陥が
埋まっていることが確認出来ます。

さらにこの後、化成処理やめっき・塗装等を行うことで、
欠陥の少ない表面が得られ機能性が向上されます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

近畿エリア必見!含浸処理・化成処理・塗装を社内一貫体制で対応可

近畿エリア必見!含浸処理・化成処理・塗装を社内一貫体制で対応可 製品画像

弊社では、金属ダイカスト、鋳造製品の含浸処理・三価クロム化成処理・塗装を行っております。

【含浸処理の特徴】
■『有機系真空加圧含浸方』を採用
■含浸剤はウルトラシール社の『Rexeal 100』を使用※【MIL-I-17563C】正式認証
■貫通した巣を封孔する事で漏れを防止
■巣を埋める事で、巣の内部からの腐食を防止
■表面に現れた巣を埋める事で処理面下からの腐食を防止

【三価クロム化成処理による効果・特徴】
■サーテック社の『サーテック650V』を使用
■アルミニウム合金の耐食性向上
■防錆効果の向上
■塗膜下地目的による密着性の向上
■塗装膜耐食性の向上
■クロメート処理のデメリットである、加熱時の耐食性の低下を抑える事が出来る
■皮膜が薄く、寸法の変化が無い
■RoHs指令対応(六価クロム含有無し)

※ご要望により、弊社協力会社にて塗装までの対応も可能です。
詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。 (詳細を見る

三価クロム化成処理とは?

三価クロム化成処理とは? 製品画像

化成処理とは化成処理液に金属を浸漬することによって、金属表面に
固着性のある不溶性の生成物を作製する処理のことです。

その生成物の物理的あるいは化学的性質を利用することで、金属の防食性、
密着性に優れた塗装下地として使用されています。

【三価クロム化成処理による効果・特徴】
■アルミニウム合金の耐食性向上
■防錆効果の向上
■塗膜下地目的による密着性の向上
■クロメート処理のデメリットである加熱時に耐食性の低下を抑える
■皮膜が薄く、寸法の変化が無い
■RoHs指令対応(六価クロム含有無し)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

QUALICOAT規格で認証された化成処理剤 サーテック650V

QUALICOAT規格で認証された化成処理剤 サーテック650V 製品画像

当社の化成処理剤は、QUALICOAT規格で認証された化成処理剤『サーテック650V』を使用しております。

【特徴】
■アルミニウム素材(合金・鋳物)六価クロムフリー化成処理剤
■六価クロムタイプに匹敵する裸耐食性を有している
■陽極酸化処理の後処理、マグネシウム素材の化成処理にも好適
■ラッカー、粉体塗装、接着剤塗布前の下地処理としても好適
■QUALICOAT規格で認証
■皮膜外観は目視にて確認でき、淡青~黄褐色の干渉色
■MIL-DTL-81706B及び裸耐食にて、MIL-DTL-5541Fの規格に適合
■高耐熱性の無機不動態化皮膜
■表面抵抗が低いため、電子産業にも好適
■無塗装状態の表面でも耐食性が高いため航空産業にも好適

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

含浸処理+化成処理+塗装を社内一貫体制で対応可!短納期・低コスト

含浸処理+化成処理+塗装を社内一貫体制で対応可!短納期・低コスト 製品画像

弊社では、金属ダイカスト・鋳造製品の含浸処理・三価化成処理を行っております。
耐圧部品の鋳巣による圧漏れ・水漏れに対し、
含浸処理(封孔処理)を施し、欠陥(漏れ)を防ぐ事が出来、耐食性の向上も期待できます。

含浸方式の中でも弊社は、『有機系真空加圧含浸方』を採用している上、
含浸剤は世界中で認知・認証を得ている、ウルトラシール社の『Rexeal 100』を使用しています。【MIL-I-17563C】正式認証。

現在有る含浸法の中で最も効果的な封孔効果を得る事が出来る物と考えております。

鋳造品の鋳巣による突発的なNG品に含浸処理を施し
製品その物に付加価値を付け、耐食性向上や封孔によるメッキ膨れ予防の観点から、
含浸処理を製造工程に取り入れる企業様が多く有り、
廃棄や再生などを減らす事でコスト削減にも大きな効果が期待できます。

更に、サーテック社の『サーテック650V』を使用した三価化成処理も行っており、六価クロムに匹敵する製品の裸耐食性を有し、塗装の前処理(密着性向上)など様々な効果が期待出来ます。(中性塩水噴霧試験336時間以上)

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取扱会社 泉シール工業株式会社 会社案内

泉シール工業株式会社

【営業品目】 ■有機系真空加圧含浸処理 ■化成処理(三価クロム・ノンクロム) ■樹脂,金属全般の塗装

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