株式会社双研　会社案内（業務実績）

株式会社双研は、コンピュータソフトウェアの製造・販売やITサービスの
提供を行っている会社です。

ルネサス、ARM・PIC等MCUを使ったマイコンの組み込みソフトウェアの作成を
はじめ、通信・制御プログラムの制作や、組み込みファームウェアに限らず
Windowsで動作する通常のアプリケーション制作も行っています。
また、どうしても解決できない理由により中途半端になってしまった
プロジェクトの立て直しなどもお引き受けしています。

ソフトウェアの作成は職人仕事です。
最善策を読み取り、TPOに合わせたプログラミングを心がけ、お客様の
ニーズに合った丁寧なシステム作りを目指しています。

【事業内容】
■ファームウェア開発
■通信・制御ソフトウェア開発
■Windowsでのアプリケーションプログラムの作成
■失敗してしまったプロジェクト設計の立て直し

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、ルネサス(Renesas)、ARM等MPUを使ったマイコンの組込み
ソフトウェア(ファームウェア)を作成致します。

ハードウェアとのベストバランスを考慮したソフトウェア(ファームウェア)の
制作を常に心がけており、パートナー会社によるマイコン制御のボード設計、
製造から当社ファームウェアの設計製作までをお手伝いさせて頂きます。

お客様にとって将来を見据えた、資産価値のあるプログラム作成を目指します。

【ココが強み】
■読みやすくてシンプルなコードの制御
■調和と協調が取れた美しい設計
■他社作成のソースコード解析と改修もOK

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、公的機関の観測装置の制御、PLCコントロールタッチパネルの
通信ドライバを長年請け負ってきた豊富な経験で培ったノウハウを礎に、
通信・制御プログラムの制作を行います。
(ファーム、PCアプリケーションいずれでも可)

お客様にとって将来を見据えた、資産価値のあるプログラム作成を目指します。

【ココが強み】
■読みやすくてシンプルなコードの制御
■調和と協調が取れた美しい設計
■他社作成のソースコード解析と改修もOK

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

担当者が辞めてしまった、オーダー先の開発会社が倒産してしまった等で
中途半端になってしまったプロジェクトの立て直しや、どうしても改修
することの出来ない単発のバグ改修もお引き受け致します。

当社にいつでもご相談下さい。
お客様にとって将来を見据えた、資産価値のあるプログラム作成を目指します。

【ココが強み】
■読みやすくてシンプルなコードの制御
■調和と協調が取れた美しい設計
■他社作成のソースコード解析と改修もOK

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、組込みファームウェアに限らず、Windowsで動作する
通常のアプリケーション制作も行います。

データロガー、機器制御アプリケーションから通常の販売管理、在庫管理等
OA業務用ソフトウェアの制作も多数行ってきております。

お客様にとって将来を見据えた、資産価値のあるプログラム作成を目指します。

【ココが強み】
■読みやすくてシンプルなコードの制御
■調和と協調が取れた美しい設計
■他社作成のソースコード解析と改修もOK

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

双研の組み込みファームウェアの開発実績です。（一部抜粋）

♦X線回析装置ファームウェア(Renesas H系)
6軸ステッピングモーター回転制御、X線レーザー出力制御、A/D、D/A制御
超低速回転から超高速回転までの非常に広い範囲での安定かつ正確な回転が求められます。
又、6軸同時駆動、個別駆動、台形出力等、モーターを駆動させる為の高度な技術が要求されます。

♦ラウエ・カメラ法による単結晶評価・解析システム(ARM系)
2軸ステッピングモーター回転制御、X線レーザー出力制御、A/D、D/A制御
日本語資料の少ないARM系チップでの開発案件でした。
製造コストを下げるためにセンサーの精度を落としてていた為、ハードウェア技術者との試行錯誤を重ね無事納品となりました。

♦ワイヤー検査装置(Renesas RX92)
操作ボタンが数点あり、UI部が大きく占める開発でした。

※その他の事例につきましてはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

双研の組み込みファームウェアの開発実績です。（一部抜粋）

♦環境試験装置(FPGA系)
某社、環境試験装置の既存プログラムのバグの発見から改修まで。
仕様書、詳細説明の無いままプログラムコードのみでのバグ改修でした。
結果的に、メーカー開発部社員さんの予想と全く異なる部分のバグでした。
その後、新機種(3タスク中1タスク)の開発。

♦Pシステム(Z80系)
某社が５人がかりで６ヶ月かけて失敗し、プログラムの完成を見なかった大手測定機器メーカー向けのプロジェクトの立て直し。
開発言語がZ80アセンブラだった為、入門書を購入しての作業となりました。
失敗したエンジニアの間違いどころ、混乱状況が良くわかるプログラムでした。
前任者の意図をくんで、数カ所のプログラムを残し２ヶ月で全部作り直しました。

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