PLC（Power Line Communication）通信

『PLC通信』は、電力線をはじめとする線材に流れる電気信号に
情報信号を重畳して通信を行う方式です。

既存の配線を使うので、新たな配線工事やHUBなどが不要なほか、SSIDや
パスワードなどの複雑な設定作業が不要なので簡単に設定ができます。

また、有線接続による安定した通信でWiFi無線の不安定さを解消。
AES-128bitによる暗号化通信を行なうため、データ不正アクセスを
防止することが可能です。

【特長】
■通信配線工事が不要
■有線接続で安定した通信
■設定が簡単
■電源供給が可能
■強固なセキュリティ

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『VPLC-1000』は、各種制御デバイスのIoT化を
低コストかつ短期間で実現することができるPLC通信装置です。

機器のI/Fに対応するモジュールを搭載しているため、
機器と接続するだけでIoT機器へ早変わり。制御機器のIoT化を推進します。

PLC技術を利用した通信のIP化を行っているため、電力線や同軸ケーブルによる
伝送が可能となり、機器間で2000m以上の長距離通信が可能です。

【特長】
■容易に設備の各種制御デバイスのIP化を実現可能
■マルチI/F・マルチプロトコルを搭載（カスタム対応可）
■高速通信を実現（実効通信レート30Mbps）
■高い耐ノイズ性
■長期供給（5年以上）可能

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