株式会社AndTech
最終更新日:2020-01-15 16:12:21.0
FMEAFTA
基本情報FMEAFTA
FMEAFTA
講 師 國井技術士設計事務所 所長 國井 良昌 氏
対 象 ・化学、薬品、食料品、医療機器、機械、電気電子、
ソフトウェア、建築、土木などの研究、開発、設計、生産技術、保全関連者
・企業の技術教育部門
・工学部機械系の大学院生
会 場 川崎市産業振興会館 9F 第1会議室 【神奈川・川崎】
日 時 平成22年6月24日 (木)10:30〜16:30 〜6月25日(金)10:00〜16:00
『誰にでも理解できる新FMEA/FTAの基礎とトラブル再発完全防止の手順・ノウハウ』
【講演趣旨】
従来のFMEAセミナーでは、QS9000やISOなどの規格、そして企業の品質管理が羅列され、FMEAの表完成と管理を目的にしてきました。しかし、本セミナーではそれらを一切排除しています。また、企業内には、若手技術者の大きな負担となっている重苦しいFMEAのルールと義務が敷かれています。これは、「計算尺時代のFMEA」と呼ばれ、形骸化して役に立たないFMEAとなっています。 開発の現場で悩む技術者が望むものは、「FMEA」のルールや義務ではなく、その有効活用なのです。したがって、楽しいFMEAであり、負担の少ないFMEAであり、トラブルが半減し、開発効率が倍増することが目に見えなければ、いつまでたっても若手技術者には受け入れられるFMEAとはなりません。本セミナーは、新FMEAである「3D-FMEA」の有効活用に軸足をおき、質疑応答とグループワーキングに重点をおいたセミナーです。講師は、設計コンサルタントとして各企業の開発部隊に中に入り、FMEAを実践指導しています。ここで得たノウハウ通して、ふんだんな「匠のワザ」を伝授します。 (詳細を見る)
取扱会社 FMEAFTA
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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