【こんなことありませんか？】ＳＳ鋼板　無酸化切断始めました！

ＳＳ鋼板の無酸化切断をしています。無酸化切断（窒素加工）により、切断面の酸化被膜の影響を受けずに次工程に使うことができます。

ステンレスだけでなく、ＳＳ鋼板の無酸化切断（窒素加工）をしています。

従来、酸素加工をすることで、次工程で切断面の酸化被膜の影響が問題
になっていました。
しかし、酸素加工から、窒素加工による無酸化切断をすることで、切断
面の酸化被膜の問題が解決します。
たとえば、
　　塗装時に酸化被膜を除去せずに塗装を行なえます。
　　溶接時にも、切断面の酸化被膜の影響を受けません。
次工程での手間が減ることで、十分にコスト削減・納期短縮に貢献でき
ます。

ステンレスは、全ての板厚で対応しております。
ＳＳ鋼板は、9.0ｔまでの板厚にて無酸化切断（窒素加工）に対応して
います。

また、YAGレーザー加工機を中心にレーザー加工を行っているため、
純アルミ・銅・真ちゅうといった、従来レーザー加工に不向きだった
材料への加工が可能になっています。

さらに、レーザー加工機の性能を最大限に生かした加工をしているため、
小さい穴にも対応しています。
（例：ステンレス10.0ｔにφ3.3の穴があけられます。）

※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。