全自動製函機の導入事例【保管スペースの削減と底張り作業を軽減】

積水化学のダンボールケース製函機（ケースフォーマー）とは、たたんだ状態の段ボール箱を開き、下部を折り込んだ状態又はテープ貼りまでの組立て作業を行う包装梱包機械です。

粘着テープのトップメーカーとしてテープを知りつくしたセキスイが、半自動低価格機から自動化ラインに対応した全自動タイプの高性能マシンまでの豊富な品揃え。
人手不足や物流コスト削減に。
お客様の包装梱包作業分野での生産ライン高速化・ 省力化・省人化・効率化をサポートいたします。

包装機械の販売開始から40年以上
■セキスイの製函機は、信頼性、耐久性、安全・安心が違います■

□ダンボール作りとテープ貼りにかかる作業人員/作業時間/残業を減らしたい…
□ダンボールの作り置きをやめたい。スペースがない…
□梱包テープを月に3ケース以上使用する…
□一日の出荷数が300ケース以上である…
ひとつでも当てはまったら、是非お問合せください

【特徴】
○好適な包装環境を提供
○様々な分野の包装機器を開発
○導入コストをできる限り低く抑え、安定性の高い運転を目指す数々の機器、機構の開発
○バランスのとれた包装ラインの提案 （詳細を見る）

ダンボールケースの全自動製函機を取り扱っている積水マテリアルソリューションズでは、
電線業のお客様に全自動製函機を導入いただき、保管スペースの削減と底張り作業を軽減することに貢献しました。

そんな、全自動製函機の導入事例を公開！
全自動で1分間に12ケース製造できる能力があるため、
工数削減効果は絶大です。

※詳細はＰＤＦをダウンロードいただくかお問合せ下さい （詳細を見る）

ワークメイト２1HはJIS0201形式(旧A-1式)の段ボールケースをシート状態から開函し、底部の内外フラップを折り込んだ後、Ｉ貼りテーピングを行う機械です。（最大処理能力：約20ケース/分）

※ワークメイト23、21ＭＭ（最大処理能力：約15ケース/分）
　ワークメイト22（最大処理能力：約10ケース/分）と比較し
　製函スピードの速い機種となります。

・操作はタッチパネル方式を継承。ラクラク＆親切表示。
・サイズ調整、テープ交換も簡単。各種警報、予報装置も標準装備。
・現場を明るくするデザイン。
・ご使用のダンボールケースの仕様に合わせてL型（左起こし）/R型（右起こし）仕様を用意。 （詳細を見る）

ワークメイト２2はJIS0201形式(旧A-1式)の段ボールケースをシート状態から開函し、底部の内外フラップを折り込んだ後、Ｉ貼りテーピングを行う機械です。（最大処理能力：約10ケース/分）

※ワークメイト23,21MM（最大処理能力：約15ケース/分）と比較し、
　お求めやすい価格となっております。

※他に高速製函対応(約20ケース/分)のワークメイト21Hがございます。

・操作はタッチパネル方式を継承。ラクラク＆親切表示。
・サイズ調整、テープ交換も簡単。各種警報、予報装置も標準装備。
・現場を明るくするデザイン。
・ご使用のダンボールケースの仕様に合わせてL型（左起こし）/R型（右起こし）仕様を用意。 （詳細を見る）

ワークメイト２3・21MMはJIS0201形式(旧A-1式)の段ボールケースをシート状態から開函し、底部の内外フラップを折り込んだ後、Ｉ貼りテーピングを行う機械(ケースフォーマー)です。（最大処理能力：約15ケース/分）

・ワークメイト23　　　標準～中小型ケースサイズ対応タイプ
・ワークメイト21MM　超小型ケースサイズ対応タイプ（省スペース設計）

※他に、最大処理能力が約10ケース/分でお求めやすいワークメイト22、高速製函対応(約20ケース/分)のワークメイト21Hがございます。 （詳細を見る）

ダンボール仕様無関係にレイアウト優先の設置が可能

ワークメイト２3GはJIS0201形式(旧A-1式)の段ボールケースをシート状態から開函し、底部の内外フラップを折り込んだ後、Ｉ貼りテーピングを行う機械(ケースフォーマー)です。

・実績の安定製函機構
・タッチパネルによる簡単操作、運転条件設定、
　トラブル内容や処置方法の表示　
・各種警報、予報を標準装備

■仕様(１)
★通常製函時と逆製函時では処理可能サイズや処理能力が異なります
1)通常製函時
　・処理可能サイズ：L/250 ～ 550、W/150～400、ｂ/170～550ｍｍ　*1
　・処理能力：12ケース/分　*2
2)逆製函時
　・処理可能サイズ：L/300 ～ 500、W/200～350、ｂ/170～550ｍｍ　*1
　・処理能力：10ケース/分　*2
　　　　　　(*1：b=1/2W+H　*2：L=400、W=300mmの場合)
 （詳細を見る）