パワーアナライザ PW6001

電力基本確度±0.05%、ノイズや温度変化にも強く安定性を徹底的に追求。 低力率モード搭載、高精度な測定がさらに進化

『PW6001』は、DC～高周波電力の高確度測定と解析に1台で対応できるパワーアナライザです。

金属削りだしによる独自形状のソリッドシールドと、入力端子からの沿面距離を確保する光絶縁デバイス、2つのキーデバイスで耐ノイズ性能が向上し、高い安定性と 80dB / 100 kHz のCMRR性能を実現しました。
±0.01%/℃と温度特性も向上させることで、再現性の高い測定を可能にします。

【特長】
■周波数帯域 DC, 0.1Hz～2MHz
■電力基本確度±0.05%
■分解能18bit、5MS/sサンプリング
■変動の大きい負荷でも正確に測定。TrueHD 18bit
■低力率測定モードを搭載して、リアクトル測定を簡単スタート
■最速10ms、最大12ch(6chモデル2台の同期機能使用時)の高確度電力演算
■豊富な電流センサラインナップ。センサ組み合わせ電力基本確度±0.075%
■電流センサ位相補正機能
■大容量波形ストレージでオシロスコープ・PQAに迫る波形解析

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。