水中型気液溶解装置｢WEP(ウェップ)システム｣

圧倒的な期待溶解効率、シンプルな構造かつ低圧力（0.05MPa）で多種類の気体を溶解！

水中型気液溶解装置　WEP(ウェップ)システムは、広い水域での水中酸素欠乏による水質悪化を改善する技術です。
ダム湖底層へ効率よく酸素水を供給し、底泥からの栄養塩、金属イオンの溶出」を抑制することで水質の保全を図ります。

【特長】
■驚異のDO（溶存酸素量）
水中型気液溶解装置を水中に設置し、水圧を利用して水に酸素を効率よく溶解！水深40mの範囲で最高100mg/lの高濃度酸素水を吐出。
■装置1台だけですさまじい威力！
水温差の層を破壊せずに高濃度酸素水が広がります。
拡散スピードは半径約200m/日、厚み2m程度です。酸素を溶解した状態で吐出するため発泡が起きません。
■簡単！
装置を開放型にすることにより、圧力制御もなく、ポンプ吐出量と酸素供給量の調整だけです。

※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。