養液土耕潅水装置『液肥混入器』

『液肥混入器』は、水やり+追肥を自動化する養液土耕潅水装置です。

日照に応じて発電するソーラーパネルで水中ポンプを動かし、拍動タンクへ水を送り、
タンクが一定の水位【満】レベルになるとセンサーの働きでバルブが開き点滴チューブへ配水、
タンクの水位が【空】レベルまで下がるとバルブを閉め水を止める、このような「拍動」と
呼ばれる動作を1日に数回繰り返します。

日照量と連動した自動制御のために植物が必要とする量の水と施肥を同時に行うことができます。
従来の人手に頼った灌水・施肥と比較して各段に省力化・肥料の流亡を防ぎランニングコストを削減、
収量アップが可能です。

【特長】
■ソーラーパルサーが日照量に応じた潅水を行う
■太陽エネルギーでらくらくエコ営農
■操作は簡単、だれでも使える
■潅水時の肥料を一定の濃度に調節
■市販の液体肥料が使える

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

一般的な「自動灌水システム装置」ですと蒸散量を考えてくれないため、天候に関係なく固定の水量で潅水されてしまうほか、
追肥に関しては苗ひつずつ丁寧に手で行わなくてはなりません。

“ソーラー自動灌水×養液土耕潅水”装置『ソーラーパルサー』は、日射強さに合わせて、自動でその日に適した潅水を行ってくれる装置です。
液肥混入器と合わせることで、肥料をあらかじめ水と混ぜておけるため、設定した量の追肥を定期的に行ってくれます。

【導入いただいた農家さんの声】
■潅水の自動化で労力が減り前よりも作業が大変楽になった
■点滴灌水を始めて収穫量が大幅UP！作物の品質向上にも繋がった
■過灌水による基肥の流亡が減り、施肥量を大幅に節減できた
■小規模な農地でも導入しやすい価格で点滴灌水が可能になった
■初めての農業でもナスの栽培に成功！周囲に負けない量を収穫できた　等

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