株式会社プラス電機
最終更新日:2021-02-12 13:58:55.0
注湯ロボットカタログ
基本情報注湯ロボットカタログ
最大可搬重量は30kg~100kgまである4軸(旋回付き)の注湯ロボット
『PR4C-B』は、前面に設置された鋳造機に対し、後方の炉から
溶湯を汲んで注湯する関節型定置式ロボットです。
鋳造機が故障等により注湯不能の場合、ロボットは湯を汲んでいても
一定時間経過すると、自動的に湯を元の炉に戻します。
また、このロボットはコンベアー式砂型鋳造や、
ターンテーブル式鋳造設備にも適用できます。
【特長】
■鋳造機が複数の場合、それぞれの注湯量が異なっても
また湯量が変化してもロボットはそれらに対応
■鋳造機の金型の種類が変わった場合、
湯量と共に注湯口の位置の変化にも対応
■炉が2個以上になっても、ロボットはそのどちらから湯を汲むか
指示した通りに選択
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関節型定置式ロボット『PR4C-B』
『PR4C-B』は、前面に設置された鋳造機に対し、後方の炉から
溶湯を汲んで注湯する関節型定置式ロボットです。
鋳造機が故障等により注湯不能の場合、ロボットは湯を汲んでいても
一定時間経過すると、自動的に湯を元の炉に戻します。
また、このロボットはコンベアー式砂型鋳造や、
ターンテーブル式鋳造設備にも適用できます。
【特長】
■鋳造機が複数の場合、それぞれの注湯量が異なっても
また湯量が変化してもロボットはそれらに対応
■鋳造機の金型の種類が変わった場合、
湯量と共に注湯口の位置の変化にも対応
■炉が2個以上になっても、ロボットはそのどちらから湯を汲むか
指示した通りに選択
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
関節型走行式注湯ロボット
当社では、レール上を走行し、レールに沿って設置された鋳造機に
注湯する『関節型走行式注湯ロボット』を取り扱っております。
現場の実情等に合わせて、レールの長さを標準5mから増減することが可能。
また、走行スピードは最大1000mm/secですが、スタートと停止時の
加減速を調整できるほか、湯の搬送中に適宜スビードを調整できます。
※レールを長くする場合はレールの延長分とロボットケーブル及び
キャッブフレックスの増加分が価額に加算されます。
【ラインアップ】
■PR4C-R:関節型走行式(旋回ナシ)
■PR5C-R:関節型走行式(旋回付き)
■PR4CL-R:大型関節走行式(旋回ナシ)
■PR5CL-R:大型関節型走行式(旋回付き)
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
取扱会社 注湯ロボットカタログ
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